TidBITS: Apple News for the Rest of Us  TidBITS#1091/29-Aug-2011

今週の大ニュースはもちろん、Steve Jobs が Apple での CEO の職を辞したことだ。私たちは基本的な事実をお伝えするとともに、さらにその先に踏み込んだ記事を二つお届けする。まず第一に、Jeff Carlson が Steve Jobs 辞任に関する FAQ をまとめた。ここには Apple と関わりのない人たちが的外れなメインストリームの報道を読んで口にしそうな質問に対する簡潔な答が集められている。第二に、ウェブには Jobs の発表を受けてさまざまな回想や賛辞、臆測が溢れているので、その中から私たちの目に留まったものを集めてみた。さて、Mac OS X 10.7 Lion について新たなことが分かるに応じて、発見したことを皆さんにお伝えしたいと思っている。そこで今回は、Adam が Lion でファクスするにはどうするかを説明し、Glenn Fleishman が Lion の画面共有における非常に便利な二つの新機能を概観する。その他のニュースとしては、Glenn の新刊書 "Take Control of Your 802.11n AirPort Network, Second Edition" が Mac でワイヤレスネットワーキングをするすべての人のための必須資料となる。また、新しいスポンサーとしてビデオチュートリアル会社の Noteboom Productions を歓迎するとともに、iTunes ライブラリ同期ツール SuperSync を賞品とした先週の DealBITS 抽選の当選者を発表する。(20 パーセント割引販売もある。)今週注目すべきソフトウェアリリースは、DragThing 5.9.7、iTunes 10.4.1、Evernote 3.0、Mellel 2.9、Typinator 4.5 だ。

記事:

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Steve Jobs が Apple CEO を辞任

  文: TidBITS Staff <editors@tidbits.com>
  訳: Mark Nagata <nagata@kurims.kyoto-u.ac.jp>

私たちスタッフは誰も、Steve Jobs を直接には知らない。せいぜい言えることは、Apple のプレスイベントとか、Apple Store とかで、彼から数フィート(2メートル程度)の距離まで近寄ったことがあるスタッフが多い、という事実くらいだ。ただ、Adam と Tonya だけは、1988 年に Cornell 大学で初めての NeXT マシン共用室が完成した際にテープカットの式典でちょっと彼と挨拶したことがある。けれども私たちは皆、どんな親しい知人にも負けないほどに、彼が Apple を最後に去る時には心に深く感じるところがあるだろう。それは、私たちが大人になってからの生活の多くの部分を、彼のビジョンによって大きく導かれたコンピュータやソフトウェアを使いながら、また彼が創設した会社とその象徴的な製品について文章を書きながら、過ごしてきたからだ。

Apple は先週、Jobs が CEO の役職を辞任することを表明するために Apple の取締役会に送った短い声明文を発表した。これまで Apple の最高執行責任者 (COO) であった Tim Cook が指名され、Jobs が最近に CEO の職務からの休暇を発表した時以来彼が担って来た役割を続けて、会社の代表としての役職を引き継ぐこととなった。(2011 年 1 月 17 日の記事“Steve Jobs、病気治療のため休暇へ”参照。)Jobs は今後、Apple の取締役会会長 (Chairman of the Board) という新しい職に就く。

Cook はまた過去に Jobs が病気治療の休暇を取った際にも暫定的 CEO として働いてきたし、いくつかの重要な製品の導入や開発サイクルにおいて統括する役割を果たした。どんな時にも、Cook はすべてのことに等しく細部まで目を行き届かせてきたし、 経験を積んだ Apple の幹部チームからの信頼も厚い。

「Apple 取締役会および Apple コミュニティーの皆様」にあてたその手紙の中で、Jobs は次のように書いた。「私はこれまで常々、私が Apple の CEO として職務と期待に応えられなくなるような日が来たときは、私からまず皆様にお伝えすると申してきました。残念ながら、その日が来ました。」

この手紙からは、多くの人たちがしばらく前から怖れていたことが連想される。それは、Jobs の健康状態が衰えているのではないか、2009 年に肝臓移植を受けた(2009 年 6 月 30 日の記事“Apple: Jobs、業務(ジョブ)に復帰”参照)けれども、すい臓癌と、それを取り除くための手術が、彼の肉体に次第に悪影響をもたらしつつあるのではないか、という点だ。はたして彼が生涯の終わりの日々に近づきつつあるのか、あるいは世界で最も価値ある会社を運営するために必要な精神的・肉体的努力を維持することができなくなってきたのか、そういったことについて Jobs は一言も触れなかったし、私たちが説明を聞くこともないだろう。

Jobs は手紙の中で「私の後任には、継承計画を実行し、ティム・クックを Apple の CEO に任命するよう、強く薦めたいと考えています」と記したが、誰が彼に替わるのかについて Apple が継承計画を公表しないと批判してきたアナリストや評論家たちに、Jobs はこうして微妙なお返しをしてみせた。そのような批判は、疑いなく他にも数限りないテクノロジー会社の CEO の職を Cook は引き受けることができたにもかかわらず彼が Apple に留まったという事実を顧みていなかった。また、Apple は Tim Cook に対して、彼が 2021 年まで Apple に留まっていることを条件に株式 1,000,000 株を提供した。

Apple の歴史や、Jobs がいかにして荒野へ旅立って、また戻って来たかといった物語を、ここで繰り返すことはするまい。それは、他の何千という場所で読めるだろう。その中から私たちの目に留まった興味深いものいくつかを、記事“S teve Jobs の辞任: 反応と思い出”(2011 年 8 月 25 日) にまとめておいた。でも個人的な言葉をここで一言言わせてもらえるなら、私たち TidBITS は、まさに Apple の製品によって生活を形作られた。私たちの選んだ仕事や遊びにも、私たちが世界をどう見るかについても、いつも Apple の製品が傍らにあった。

Jobs が日々の舵取りをしなくなることで、Apple はこれまでと違った会社となる。これからの日々、彼と、この会社とが、どのような役割を果たすことになるとしても。会社として悪くなることはないだろうが、ただ、違った会社となることは間違いない。辞任の原因が何であれ、彼が現在どのような状態にあるにせよ、私たちがそれを知る必要はない。私たちはただ、彼と彼の家族に、幸せを祈りたい。

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Steve Jobs 辞任に関する FAQ

  文: Jeff Carlson <jeffc@tidbits.com>
  訳: 亀岡孝仁<takkameoka@kif.biglobe.ne.jp>

重要な Apple のニュースが主流メディアに湧き起ってくる時、表面に達するころには、それは往々にして歪曲されている - いや、はっきり言えば間違っている。Steve Jobs の Apple からの辞任も主要報道機関の第一面を飾ったが、同時に的外れの "分析" も山積された。

と言うわけで、ここに事実の概要を集め、質問と回答の形に纏めてみたので、友人、家族、同僚、或いは通常 Apple には興味を持たずニュースの断片だけを耳にしたという人達の疑問に答える手助けにして欲しい。この記事をその人達に送るのは全く問題ないので、我々の Web サイトで読んでいるのであれば Email ボタンをクリックするのも良いし、或いはこのリンクをあなたの好みのメールプログラムにコピペするのも結構である:http://tidbits.com/article/12447

質問:Jobs はもう Apple には関係しないのか?

 回答:CEO からは外れたが、Jobs は Apple の取締役会で Chairman of the Board(取締役会会長)に選任されている。彼は引き続き Apple の製品や方向付けに寄与していくと Apple は語っている。勿論、彼自身のスケジュールに合わせてということにはなるであろうが。

質問:Jobs の後任は誰か?その人は大丈夫か?

 回答:Apple の取締役会は次の様に述べた、その後継者育成計画に基づいて Jobs の後任者はこれまで最高業務執行責任者であった Tim Cook となると。Cook は Apple に 13 年間務め、これまでも Jobs が病気療養のため休職する度に、Apple の手綱を見事に取ってきた。Apple が Cook のことを高く評価している証拠に、彼が 2021年まで Apple に残ることを条件に、彼に 1,000,000 株の株式を提供した。

質問:これで iPhone 5/iPad 3/Mac Pro は遅延となるか?

 回答:いいえ。Apple は 2011年 1月以来、実際に CEO としての Jobs 無しに十分機能して来ており、しかもその結果は極めて良く、それも製品をリリースする側でも、素晴らしい財務実績を続ける側でも文句のつけようがない。("Apple、史上最高となる Q3 2011 業績を発表" 19 July 2011 参照)

質問:では将来の製品はどうか? 誰かが Jobs のビジョンの後を継げるか?

 回答:"次の Steve Jobs" には誰もなれないし、Jobs も Apple もどちらもそのような人を見つけ出すのには興味を持っていないようである。そうではなく、新 CEO Tim Cook と残りの経営チームは彼ら自身の強さを生かして Apple を導いていくであろう。 John Gruber が見事にこれを表現している、"Jobs の最大の創造物はどの Apple 製品でもない。それは Apple そのものである。"

質問:Steve Jobs の健康は急に悪化しているのか?

 回答:分からない、そして正直に言って、過大な憶測は失礼というものである。Jobs は他の事に集中するために身を引いた、或いは彼の健康状態が悪化している、どちらの可能性もある。Jobs はすい臓癌の治療を受けて来ており、肝臓移植も受けた、そして健康上の理由から 2011年 1月に CEO の実務から身を引いていた。しかし、彼は 2011年 3月には iPad 2 を紹介するため、2011年 6月には Apple の Worldwide Developer Conference に自ら壇上に上がってきたのも事実である。

Walt Mossberg による Wall Street Journal の記事によれば、"はっきりしているのは、Jobs は大病にはかかっているが、至極元気である事である。Apple 内の極めて情報通の人の話では、彼は主要な将来製品や戦略の開発には引き続き拘わっていく積りであり、そして取締役会の会長職も実際にこなしていく積りでいる... 彼の健康状態には波があるし、それに現役の会長とは言っても CEO ではないことも事実である。"

質問:これが我々の知っている Apple の終わりを意味するのか?

 回答:そうではない。Jobs が自らの周りに置いた経営陣は、同社に長いこと務めており、そして Jobs が実際に CEO として指揮をとっている時も、或いはその職を離れている時もどちらの時でも Apple のビジョンを実行してきた。

また、Apple の最近の製品の歴史に目をやれば、我々が現在目にしているものに到達するまでには 何年 もの歳月がその土台作りに費やされてきたことが分かる。iPad を例にとってみよう。Apple が iPad の開発を始めたのは 2007年より更に前である;マルチタッチインターフェースと幾つかの初期のアップスは有望であったが、同社はそれを使って代わりに iPhone を開発する選択をした。iPhone から得た教訓と、そして App Store を創設し運営するための基盤が 2010年の iPad へとつながったのである。これを HP や RIM といった会社と較べてみるとよい。これらの会社は、iPad が市場に出ると慌ててタブレットを市場に出し不成功に終わっている。

Apple がこの先数年に及ぶ秘中の開発ロードマップを持っていることは間違いないと我々は思っている。そして同社は、その独自の社風を守っていくための努力を続けている。2009年には、前の Dean of the Yale School of Management である Joel Podolny が Apple に入社し Apple University の先頭に立った。 Fortune マガジンが取り上げた克明な記事によれば、これは同社がどの様に機能しそして重要な決定をどの様に行うのかを記録しそして教える社内プログラムの一つだという。

勿論、この先 Apple が変わる可能性はあるし、きっとそうなるであろうが、これは当然のことである。今日の Apple は、Jobs が同社を去った 1985年の Apple 、彼が同社に戻った 1996年の Apple、そして iPhone がリリースされる前の 2006年の Apple とは大いに異なっている。しかし、変化こそが Apple が一番上手くやってきた事柄の一つなのである。

これまで以上に、我々は Jobs の最良の健康を祈りたい、そしてもし他のどんな質問でもあれば、コメントの所で質問を寄せて欲しい。我々としても可能な限りそれらを取り上げてゆきたいと思っている。

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Steve Jobs の辞任: 反応と思い出

  文: TidBITS Staff <editors@tidbits.com>
  訳: Mark Nagata <nagata@kurims.kyoto-u.ac.jp>

暗くなった空を熱心に観察している最中にさえ、稲妻が走ればやはりショックを感じる。それと同じことが先週の水曜日、Steven P. Jobs が Apple の CEO として Apple の取締役会に辞表を提出(2011 年 8 月 24 日の記事“Steve Jobs が Apple CEO を辞任”参照)した時に起こった。それがいずれやって来ること、遅かれ早かれやって来ざるを得ないことは、私たち皆が承知していたけれど、ことに、今年になってから Jobs が Apple から病気治療休暇をとっていたことを考えればなおさらだが、それでもやはり予期しないことには違いなかった。

けれども、テクノロジーのコミュニティーではいつものことだが、ほんの一時深呼吸と静寂の瞬間があった後には、この発表によって引き起こされたさまざまの思い出や、賛辞、臆測などが、ウェブ上に溢れ始めた。その中から、私たちの注意を惹いた記事をいくつかここに紹介しよう。

Vic Gundotra は Google のエンジニアリング担当上級副社長で、数年前にはモバイルアプリケーションに関して Apple と緊密な共同作業をしたことがある。彼は "Icon Ambulance" (アイコン救急隊) と題した記事を書いて、Jobs がいかに細かいところにまで注意を払う人物であったかを示す思い出として、新型 iPhone の画面上で Google ロゴの黄色の色調が変になるという、非常に些細な問題を議論するために Steve が日曜日に電話してきた話を物語った。

David Cairns は、子供のころから Apple テクノロジーが大好きだったことから始めて、それが彼の職業に結び付いたこと、そして、ある礼儀正しい出会いにも結び付いたのだが、それが Apple にとっては大変な出費だったのではないかとユーモアをこめて語る。

Princeton 大学の学生 Allen Paltrow は、彼が「Jobs との遭遇」を果たした顛末を語り、証拠の写真も示している。

Talking Points Memo は普段は政治志向のオンライン出版だが、今回ちょっと政治から離れて、Jobs の辞任に関する傑作 tweet を集めている。

1999 年に、Jobs の Apple への復帰によって同社が採算の取れる状態に回復したことが明らかとなったのを受けて、かの比類なき David Pogue(現在 New York Times にいる)が Macworld に、古典的な詩 "Casey at the Bat" (Casey 打席に立つ) のパロディー詩 "Steven Saves the Mac" (Steven、Mac を救う) を書き上げた。一読の価値ありだ。

New York Times が、Jobs が名前を連ねている数多くの特許を興味深いインタラクティブなチャートにまとめている。その中には、Apple リテール店のいくつかにある有名なガラスの階段の装飾的デザインについてのものまで含まれている。

こちらも New York Times に載ったものだが、デザインのコミュニティーに対する Jobs の寄与について 十人のデザイナーたちが考えを述べたもの を Steven Heller がまとめている。

スライドショーがお好きな方には、Macworld による短い写真入り回顧 "Apple's Greatest Hits under Steve Jobs" がある。

長年の TidBITS の友人、Macworld の Lex Friedman も、Jobs と会ったことはないが、だからと言ってそれは Jobs が彼の人生をより良く変えてくれなかったことにはならない、と Lex のエッセイ "Steve Jobs's impact goes beyond technology" は語る。

もちろん、Jobs が Apple を去ったのは先週が初めてではなかった。Apple 初期の従業員であった Andy Hertzfeld が Folklore.org の記事で物語る

Jobs 自身の言葉を思い起こすのも興味深い。2005 年の Stanford 大学卒業式でのスピーチは有名だ。彼の生い立ち、彼が Apple を解雇されたときの思い、それから彼がすい臓癌だと診断されたときの気持ちが語られる。

Jobs 自身の言葉といえば、All Things D が、Jobs がさまざまの All Things Digital カンファレンスで講演した際のビデオを集めている。その中には、振り返ってみれば面白おかしい言葉もある。例えば、2003 年に登壇した際に彼は「私たちはタブレット機も検討しましたが、それは失敗に終わるだろうという結論に達しました」と言っている。はたして当時彼は本気でそう考えていたのか、それともあれは何らかのミス指示の類いだったのか?

一方、Jobs が CEO 職の後継者として指名した Tim Cook は、Apple 従業員にあてて Apple の未来に関する彼の思いを表明した。

最後に、私たちは Tim Cook に会ったことはないが、TUAW (The Unofficial Apple Weblog) の Michael Grothaus が、Apple の 新しい CEO に対する彼の個人的思い出を語り 、Apple の将来について何も心配することはないと思う理由を展開する。

私たちはどうか? 私たちは、Steve Jobs を高く評価し、彼が成し遂げた仕事に対する尊敬の念を持ちつつ、彼の健康を祈り、Apple の取締役会会長という新しい職責を彼が長く続けてくれるように祈りたい。

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アップデートされた Take Control 本で Wi-Fi ネットワークの達人に

  文: Adam C. Engst <ace@tidbits.com>
  訳: 亀岡孝仁<takkameoka@kif.biglobe.ne.jp>

Apple が AirPort を搭載した iBook で Wi-Fi ネットワークを登場させてから 10年を超す時間が経つが、この間 TidBITS 編集者であり Take Control 著者でもある Glenn Fleishman は Wi-Fi について殆ど誰よりも多く取り上げてきた。しかし Glenn はニュースに留まらず更に深く掘り下げ、彼は消費者向け Wi-Fi ネットワークに関しては世界で一番の専門家の仲間入りしていると広く認められており、その専門知識を抽出して色々な Take Control 本に注ぎ込み、長年にわたり何千もの読者の手助けをして来た。

Glenn は今や彼のベストセラー "Take Control of Your 802.11n AirPort Network" の第二版を完成させた。これで Apple の Wi-Fi ネットワーク機器について最新の情報にアップデートされ、そしてそれを現在のオペレーティングシステムの中でどの様に使っていくかを扱っている。この 234 頁の本は今 $20 で入手可である。

"Take Control of Your 802.11n AirPort Network, Second Edition" で Glenn は、Apple の最新の 802.11n Wi-Fi 機器、そこには AirPort Express, AirPort Extreme, そして Time Capsule が含まれる、を設定するための掘り下げたアドバイス提供し、更に Mac OS X 10.7 Lion の最新の Wi-Fi 機能を説明している - 勿論、10.6 Snow Leopard や 10.5 Leopard を走らせている人達のためのネットワークに必要なことも忘れてはいない。

読者に Wi-Fi 全体を概念的に拡げて見せる事に加えて、Glenn は AirPort に関連した作業をどうこなすかも説明している。例を挙げると:

現代のコンピュータの世界で、ネットワークはしばしば最も不可解でそして紛らわしい側面を呈することがあるが、Glenn の明快で、親切で、そして情報にあふれた本が多くの Wi-Fi の謎を解き明かす。たった一台のコンピュータと一台の AirPort ベースステーションしか持っていなくとも、或いはあなたの家や仕事場では複数の機器やアクセスポイントがあちこちに散在していても、"Take Control of Your 802.11n AirPort Network, Second Edition" があればあなたはデジタル電波の達人となれる。

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Noteboom Productions が TidBITS スポンサーに

  文: Adam C. Engst <ace@tidbits.com>
  訳: Mark Nagata <nagata@kurims.kyoto-u.ac.jp>

私たちの最新の TidBITS 長期スポンサーとなった Noteboom Productions 社を心から歓迎したい。皆さんが一度も聞いたことのなかったかもしれないような小さな会社だが、Dan Wassink の設立した Noteboom 社は Mac と iPad 用アプリのビデオ・チュートリアルを制作している。同社の制作したビデオは、Mac App Store と iOS App Store のみで販売される。

TidBITS の長年の読者でもある Dan Wassink は、Apple Genius として働きながらこのビデオ・チュートリアルというアイデアを思い付いた、と私に語ってくれた。Apple Genius として、彼は同じ質問に何度も何度も繰り返し答えていることに気付いた。彼も私たちと同様、友人や家族たちを助けながら、やはり同じ質問に答え続けていた。

Dan の指導経験は、私が観たいくつかのビデオの中にも垣間見えた。ビデオを観ながら、私は彼が横に座って問題のソフトウェアについて語りかけてくれているような感覚を、はっきりと意識していた。これらのチュートリアルのオーディオとビデオの品質は高いが、洗練されたプロフェッショナルが練り上げられた台本をもとに解説してくれるというよりも、むしろ Dan その人が熱意を持ってものごとを説明してくれているという感じが強い。内容について言えば、Noteboom のチュートリアルは初心者向けに作られている。これは、新しいユーザーがちゃんとやって行けるようにするためにデザインされていて、経験を積んだユーザーに新しい技を教えるためのものではない。私が観たものはすべて、内容がきわめてしっかりしていて、良いアドバイスを明瞭かつ丁寧に提示していた。そのことは App Store のランキングにも表われている。レビュー者の 80 パーセント以上が、4 つか 5 つの星を付けている。(しかも、そのうちのほとんどが 5 つ星だ。)

ユーザー体験も良い。個々のチュートリアルは独立動作の Mac 用または iPad 用アプリで、左側のサイドバーに 20 個ないし 30 個のトピックがリストされ、ウィンドウあるいはスクリーンの残りの部分がビデオに割り当てられる。個々のトピックはそれぞれ 2 分から 5 分程度のビデオとして再生され、もちろんそれらを順番に見て行くこともできるけれど、好きな順番にジャンプしながら見て行くこともできる。iPad 用アプリが常時フルスクリーンなのは当然だが、Mac 用アプリの方はウィンドウの中で観ることも、あるいはフルスクリーンにズームさせて観ることもできる。

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全体的に見て、私はこの Noteboom の "Tutor for" 製品に感銘を受けた。また、Dan はさらに多くのタイトルを追加しようと熱心に取り組んでいるところだ。現在あるタイトルとしては、Keynote、iPhoto、iMovie、iWeb、Bento といったよくあるアプリを扱ったものもあるし、Lion、Snow Leopard、それに iPad などを解説した一般的タイトルもある。Noteboom チュートリアルの出ているアプリを使い始めてみようとお思いの方に、あるいは、そう思っている人をご存じの方に、ここのビデオは一見の価値があると思う。価格も非常に安いのでなおさらだ。タイトルにより、価格は $1.99 から $4.99 までの間だ。

TidBITS と、Apple コミュニティーへの貢献に対して、感謝の気持ちを Noteboom Productions に捧げたい!

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DealBITS 値引き: SuperSync 4.1 が 20% 安くなる

  文: Adam C. Engst <ace@tidbits.com>
  訳: Mark Nagata <nagata@kurims.kyoto-u.ac.jp>

先週の DealBITS 抽選で当選し、SuperSync 4.1($35 相当)を受け取ることになったのは、earthlink.net の Gregory C. Taylor、masteluin.be の Anita Vleugels、yahoo.com の Kadrin Kavlakov、gmail.com の Lyen Huang、cox.net の Nat Stevens、それに sbcglobal.net の Pedro Gelabert の6名だ。おめでとう! 残念ながら当選しなかった皆さんもがっかりすることない。SuperSync ではすべての TidBITS 読者のために、2011 年 9 月 14 日までの期間、20 パーセント割引での販売を実施している。定価の $35 が $28 となるこの割引を利用するには、注文の際にクーポンコード "superbits" を使えばよい。今回の DealBITS 抽選に応募して下さった 693 名の皆さんに感謝したい。また今後の DealBITS 抽選もお楽しみに!

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Lion でファクスするには

  文: Adam C. Engst <ace@tidbits.com>
  訳: Mark Nagata <nagata@kurims.kyoto-u.ac.jp>

ファクスというものは、19 世紀の中頃以来ずっと 、いろいろな形で存在してきた。現在、世界中の多くのビジネスからファクスが消え去ろうとしつつあるのは疑いない事実ではあるが、ファクス送信された書類に依然として強く依存する業種も存在している。例えば、不動産業や建設業などでは、署名の入った書類の写しを紙の形で残しておくことがやはり重要だからだ。独立のファクス機はそう簡単に消え去りそうになく、印刷・スキャン・ファクスの複合機も簡単に手に入るし、インターネットファクスもいたる所で見られるようになった。けれども、電話線に接続されたモデムを使ってファクスするのは、以前よりも困難になってしまった。

そのことは、Mac OS X 10.7 Lion のユーザーにとっては特に深刻だ。Mac OS X 10.7 Lion では、いろいろの形でファクスがサポートされなくなっている。まず第一に、10.6 Snow Leopard の「プリントとファクス」システム環境設定パネルは「プリントとスキャン」という名前に変わったけれども、機器を追加する「+」ボタンをクリックすればファクスモデムを追加することはできる。第二に、Apple USB Modem (2009 年に製造中止になっている) は Lion では動作しない。これは 32-bit ドライバに依存しているので、64-bit の Lion では動かない(従って付属していない)からだ。

私自身は試したことがないが、Lion を 32-bit モードで起動させることは可能らしい。10.6 Snow Leopard 用の手順と同じことをすればよいという。ユーザー moonchilddave も MacRumors フォーラムで、古い 32-bit のモデムドライバを Snow Leopard から Lion にコピーして来て使えたと報告している。彼と同じ手順を試してうまく行かなかったという他の人たちからの報告もあるが、もしもあなたが Apple USB Modem を持っていて、ごくたまにのみファクスを使うのならば、ドライバを移して来てから 32-bit モードで再起動する方法を試してみる価値はあるかもしれない。

再起動したり古いカーネル拡張をいじったりする必要のない、より良い解決法もある。それには、Lion で動作する新しい USB モデムを購入するだけでよい。読者の James Cutler は私たちに、 US Robotics の USR5637 モデムが Lion で完璧に動作すると確認してくれた。(US Robotics のウェブサイトからファームウェアとモデムスクリプトのアップデートをダウンロードできるが、これは必ずしも必要ないかもしれない。この機種は従来から「Lion 10.7 対応」と謳っていた。) Apple Support Communities のスレッドでは、 Zoom 3095 モデムも Lion で機能すると報告されている。いずれのモデムも、価格は $45 程度だ。

Lion におけるこうした変更は、私たちには影響がなかった。なぜなら、私たちは物理的書類を外へファクス送信する際には(今は製造中止となっている)Epson AcuLaser CX11NF プリンタ複合機を使い、ファクスの受信にはインターネットファクスサービスの MaxEmail を利用しているからだ。ここのサービス料金は年額 $24 (ファクス専用の "Lite Non-Local" プラン) で、このあたりでは最も安いものの一つだと思う。でも、人によって必要はさまざまなので、もしもあなたが Lion の走る Mac でファクスの送信と受信をしなければならないというのならば、互換なモデムを購入するのが最も良い方法だろう。

Smile の PageSender に代わるものは何かないかという問い合わせを私は何人かの人たちから受けた。PageSender はフル機能のファクスソフトウェアで、Mac OS X の「プリント」ダイアログからファクスにプリントするという単純なやり方を超えた、さまざまの充実した機能を提供してくれる。けれども私が Smile から聞いたところでは、彼らは PageSender を Snow Leopard での使用に関しては維持し続けるつもりだが、Lion 対応にアップデートする予定はないという。私が探した限りでは、個人用の Lion 互換なファクスソフトウェアで PageSender に匹敵する機能を持ったものが開発されているという話はどこにも見つからなかった。ファクスサーバを必要とするグループ向けには、Soft Solutions が 4-Sight Fax Server のベータ版を出していて、これは Lion 互換だと書かれている。ただ、4-Sight Fax は最も安価なパッケージでさえ $495 もするので、グループ向けのファクスソリューションがどうしても必要だという人以外は、古い Mac mini を Snow Leopard でセットアップして PageSender を走らせる方が手軽だろう。

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Lion における画面共有の重要な変更点二つ

  文: Glenn Fleishman <glenn@tidbits.com>
  訳: Mark Nagata <nagata@kurims.kyoto-u.ac.jp>

Mac OS X 10.7 Lion には数多くの目玉機能があるが、そのせいで既存の機能に対する微妙でありながら非常に良い変更点が目立たなくなってしまうこともある。その良い実例が、画面共有だ。あなたのローカルネットワーク上またはインターネット上にある他のコンピュータを遠隔からコントロールしたり表示したりするためのソフトウェアと基盤サービスとの組み合わせである画面共有機能だが、Lion 全般にわたる一つの機能と、「画面共有」アプリケーションにおける一つの改善とのお陰で、遠隔 Mac のコントロールが以前よりずっとうまくできるようになった。

フルスクリーンモードで遠隔 Mac が一つのデスクトップに -- Lion ではアプリにフルスクリーンモードが新設されたので、Mac のアプリがまるで iPad を使っているような感じで使えるようになった。そのプログラムがスクリーン全体を占めて、それまでは常時見えていたメニューバーや Dock が隠されるようになったからだ。Apple 自身の作ったアプリの大多数は既にフルスクリーンモードを提供しているし、サードパーティのプログラムも次第にフルスクリーンモードに対応するようにアップデートされつつある。単に「スクリーン一杯に広がる」ことと、フルスクリーンモードとの間には大きな違いがあって、メニューのないフルスクリーンのインターフェイスで効率的に使えるようにするためにはソフトウェアの改訂が必要となる。

画面共有は、このフルスクリーンモードを、Mission Control の複数デスクトップ機能(従来は Spaces と呼ばれていた機能)と組み合わせて使う。画面共有アプリの右上隅にあるフルスクリーンボタンをクリックすると、これが新たなデスクトップスペースに移動し、その表示全部が遠隔の Mac にあてられる。その後に開いた画面共有セッションも、当初はあなたのメインのデスクトップに開くけれども、フルスクリーンボタンをクリックすればそれもまた独自のデスクトップスペースに置かれる。

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遠隔画面として使うには、フルスクリーンモードが完璧に適している。遠隔のシステムがあなたのスクリーン全体を占めて、まるであなたがあちら側のコンピュータの前に座っているかのようにして使うことができる。さらに良いこともある。Mission Control を使ってスクリーンを切り替えることが、複数のデスクトップ間の移動の方法として自然な感覚で使える。Control-左矢印と右矢印で、あるいはトラックパッドならば三本指または四本指(設定による)での左右のスワイプで、デスクトップスペースを切り替えることができる。その上、四本指のスワイプで Mission Control を呼び出せば、スクリーンの上方にデスクトップスペースが並んで表示される。これほどに摩擦のない切り替えと、十分高速のネットワークがあれば、どのデスクトップスペースがあなた自身のスクリーンであるかを忘れるほどだ。

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この次に説明する機能とは違って、フルスクリーンモードを使って遠隔 Mac を独自のデスクトップスペースに置ける機能は、その遠隔の Mac が Lion 以外のバージョンの Mac OS X を走らせていても働く。

アクティブでないアカウントで「画面」を共有 -- もう一つの大きな変更点のお陰で、Lion の走る一つの Mac 上で画面共有を使って、やはり Lion の走るもう一つの Mac 上で現在アクティブにそれを使っているユーザーのものとは別のユーザーのアカウントをコントロールすることができる。つまり、あなたの画面共有セッションは現在その Mac を使っているユーザーの作業を妨げずに、現在使われていない別のアカウントへあなたがライブにアクセスできるようにする。これはまさに、二人またはそれ以上のユーザーが同時に高速ユーザー切替を使っているようなものだ。昔ながらのタイムシェアリングが復活したということだ! もちろん、この機能を使えばその遠隔の Mac のパフォーマンスに悪影響を与えることがあり得る。第二のユーザーとしてあなたが使うアプリケーションと、そのアクティブなユーザーが使っているアプリケーションとが、プロセッサタイムを分け合わなければならないからだ。

Lion でこの新機能を使うには、まず Finder で始める。Finder のサイドバーの「共有」リストから、その遠隔の Mac を選び、Finder ウィンドウの右上にある「画面を共有」ボタンをクリックする。(もしもカラム表示にいるのならば、ボタンはその Mac のアイコンの下にある。)接続したいその第二のアカウントのユーザ名とパスワードを入力する。いったん接続ができれば、その遠隔 Mac 上のその第二のアカウントを、あたかもそれがあなたの Mac 上のアクティブなアカウントであるかのように使うことができる。

(画面共有のために使える便利なユーティリティ ScreenSharingMenulet がある。(無料だが、ドネーションも受け付けている。)これはメニューバーにアイコンを追加して、そこにローカルな Mac やあなたが指定したお気に入りをリストし、画面共有の接続を手早く簡単にできるようにしてくれる。)

一つ、注意がある。一度その遠隔 Mac への接続のための認証情報を保存しておけば、その後はその第二アカウントについてユーザ名やパスワードの入力は求められない。入力を求められるように戻すためには、キーチェーンアクセス (Applications/Utilities にある) を起動し、その遠隔 Mac の名前を探し、それに対応して保存されている項目を削除する。それから、その遠隔 Mac と接続されていないことを確認してからもう一度「画面を共有」ボタンをクリックすればよい。

以上二つの新しい Lion 機能を組み合わせることで、遠隔セッションの操作の際にあれこれいじりまわす必要が減り、より生産的に使いこなすことができるようになると思う。私の場合、時々4台かそれ以上の Mac でのセッションを同時に使っていることもあるので、Lion における画面共有機能の拡張のお陰でそれらを切り替えて使う作業が以前よりもずっと滑らかなものになった。

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TidBITS 監視リスト: 注目のアップデート、2011 年 8 月 29 日

  文: TidBITS Staff <editors@tidbits.com>
  訳: Mark Nagata <nagata@kurims.kyoto-u.ac.jp>

DragThing 5.9.7 -- TLA Systems が DragThing 5.9.7 をリリースした。人気のアプリケーションランチャーへの、小さいけれども重要なアップデートだ。今回のリリースにおける最も重要な変更点は Mac OS X 10.7 Lion との互換性で、いくつかのユーザーインターフェイスの調整と、Lion に関係する数多くのバグの修正(そのうち三つはクラッシュを起こす可能性があった)が施されている。DragThing 5.9.7 が Mac OS X 10.6.8 かそれ以降を要するようになったことにも注意しよう。(新規購入 $29、無料アップデート、5.1 MB、リリースノート)

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iTunes 10.4.1 -- Apple が iTunes 10.4.1 をリリースした。多数のバグに対処するための、マイナーなアップデートだ。修正されたバグの主なものは、一部の他社製キーボードにおけるメディアキーの問題、曲やビデオにアートワークを追加できない問題、VoiceOver サポートに関する問題などだ。また、HD 映画購入時の問題や、Mac のスリープ解除時に、iTunes が開くまでに時間がかかった問題もこのアップデートで修正された。(無料、90.26 MB)

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Evernote 3.0 -- Evernote が同名の Mac OS X 用アプリのバージョン 3.0 をリリースした。今回の新リリースではユーザーインターフェイスがデザインし直されてシンプルさとエレガントさに重点が置かれ、Mac OS X 10.7 Lion への対応も充実した。その結果、Lion のフルスクリーンモードに対応するとともに、Lion 限定のユーザーインターフェイス要素も導入された。Evernote にはまた全く新たな Favorites Bar も装備されたが、これを使えば関係あるノートのカテゴリーに手早くジャンプできる。(Evernote ウェブサイトからも Mac App Store からも無料、17.5 MB)

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Mellel 2.9 -- RedleX が Mellel 2.9 をリリースし、このワードプロセッサにいろいろな新機能や拡張が盛り込まれた。主なものとしてはカスタマイズ可能なツールバー、行番号、ヘッダやフッタの編集方法の改良などがある。ユーザーインターフェイスも改訂され、書類のマージン、タブ、その他ページの各種パラメータの扱いが簡易化された。また、このアプリの反応性、信頼性、それにユーザー体験を改善するための細かな改良も多数施された。(RedleX のウェブサイトからも Mac App Store からも $29、無料アップデート、37 MB、リリースノート)

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Typinator 4.5 -- Ergonis のタイピング拡張ユーティリティへの最新のアップデート Typinator 4.5 には 50 件以上の改良がある。その大多数は比較的細かな調整で、例えば挿入される拡張が Caps Lock キーが有効な際には大文字になったりするが、もっと重大な改良もいくつかあり、例えば Microsoft Office から自動修正リストを読み込める機能や、アラビア語やヘブライ語など右から左へ書く言語で作業する際にも略語に対応したことなどがある。今回のアップデートは Mac OS X 10.7 Lion と互換だが、Safari、BBEdit、Sparrow、Google Earth、TweetDeck、Coda などとの細かなコンフリクトも修正している。(新規購入 19.99 ユーロ、無料アップデート、3.9 MB、リリースノート)

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TidBITS ISSN 1090-7017©Copyright 2011 TidBITS: 再使用はCreative Commons ライセンスによります。

Valid XHTML 1.0! , Let iCab smile , Another HTML-lint gateway 日本語版最終更新:2011年 9月 2日 金曜日, S. HOSOKAWA