TidBITS: Apple News for the Rest of Us  TidBITS 日本語版 #705/10-Nov-03

Panther リリース報道の最終回として、今週号では Jeff Carlson が Panther 付属のいくつかのユーティリティやアプリケーションについて、新しくなった点や興味深い点を概観する。また、Jeff Porten が El Gato 製の Macintosh 用デジタルビデオレコーダ、EyeTV をレビューする。ニュースの部では、私たちの Take Control 電子本に最初の無料アップデートがリリースされたことをお知らせし、WPA パスワードについて説明を加え、Snapz Pro X 1.0.9、PhoneValet 1.1、それに NoteBook 1.2 のリリースをお伝えする。

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MailBITS/10-Nov-03

Apple が Panther を 10.3.1 にアップデート -- 今日遅く、Apple は Mac OS X 10.3 Panther へのアップデートをリリースした。このバージョン 10.3.1 では「機能の強化と信頼性の改良」が Panther の FileVault 書類暗号化機能、プリント機能、WebDAV ネットワーク、それに FireWire 800 ドライブについて施されているという。幾人かの人の報告によれば、FileVault の“Reclaim Disk Space”機能が個人データや環境設定情報を消去することがあった。今回のアップデートではこの問題に対策が講じられていることを期待したいが、具体的に何が修正されたのかは明らかでない。私たちからのアドバイスを言うならば、もっと実地に問題無しという声が聞こえてくるまでは、とりあえず FileVault を使うのは避けておいた方が賢明だろう。

FireWire 800 に関する修正については、Panther のインストール後にコンピュータを再起動すると外部 FireWire 800 ドライブが壊れてしまうという、多数の報告があった問題に対策が施されたらしい。Apple によれば、「Oxford 922 ブリッジチップセットを搭載している外付け型 FireWire ハードディスクドライブを、ファームウェアバージョン 1.02 とともに使用した場合、ドライブに保存されたデータが失われるおそれがあることが判明」したということで、Apple は今回のアップデートで問題の一部が改善されたとは言っても該当する FireWire ドライブのファームウェアはやはりアップデートすべきだと推奨している。一方、FireWire 400 ドライブについては Apple から何の発表も無いのは困ったことだと思う。そちらのドライブで Panther を使って問題が起こったという報告も依然として聞こえ続けているのだから。こちらに関しても、私たちからの忠告は、ユーザーたちから問題無しの声が聞こえてくるまでの間は外部 FireWire ドライブの使用は控えるべきだということ、そして、もしもどうしても Panther で使わねばならないのならば、頻繁にバックアップを取るように、またドライブが Mac に接続されている時には再起動をしないように、心掛けて頂きたいということだ。今回の Mac OS X 10.3.1 アップデートは Software Update から利用可能で、1.3 MB のダウンロードだ。[MHA](永田)

<http://db.tidbits.com/getbits.acgi?tbart=07415>(日本語)Mac OS X 10.3 Panther が解き放たれる
<http://db.tidbits.com/getbits.acgi?tlkthrd=2100>

WPA の弱点が発見されたが、解決法は簡単 -- AirPort Extreme カードと AirPort Extreme ベースステーションに WPA (Wi-Fi Protected Access) 暗号化機能が追加されたという先週号の記事(TidBITS-704の記事“AirPort 3.2 アップデートで新しいセキュリティオプション追加”)を見て、あるセキュリティ専門家が私に WPA システムでキーを選ぶ際の弱点について警告してくれた。この弱点は AirPort 3.2 アップデートにも、また他のすべての WPA 互換な家庭用 Wi-Fi システムにも同様に存在している。簡単に言えば、20 文字以下で実在の単語のみから成るキーを選んでおくと、そのキーがごく簡単に破られてしまうのだ。解決法は? それは、20 文字よりも長いキーを選ぶか、それとも 20 文字のデタラメの組み合わせを考え出すかすればよいのだ。何が何でもセキュリティが気になるという人は、Apple の提供している 256 ビット暗号化のオプションを使えばよい。これは 16 進法 32 バイト、つまり 16 進法 64 桁だ! でも、これは、やり過ぎというものだろう。先週号の記事では、Apple がなぜ Buffalo や Linksys 製の機器で採用されていない 16 進法を採用したかが明らかでなかった。どうやら、Apple は WPA キーを入力するためのオプションをすべて提供しようとしており、他のメーカーはそこまではしていないというのが実情のようだ。この問題に関して、私はもう少し詳しいことを Wi-Fi Networking News に書いており、その話題についての私の同僚の論文も掲載している。[GF](永田)

<http://wifinetnews.com/archives/002453.html>

新しい Snapz Pro X 1.0.9 が Panther との互換性を改善 -- Ambrosia Software が Panther との互換性を改善し、いくつかのバグを直した Snapz Pro X 1.0.9 をリリースした (1.0.8 は私にとっては全く使い物にならなかった)。同時に Ambrosia は理由を説明せずに Internet バージョン確認機能を取り除いた。 Snapz Pro X 1.0.9 は登録済みユーザには無料のアップデートで、4.4 MB のダウンロードだ。もし Macintosh と一緒に無料で Snapz Pro Xを入手したのであれば、Apple が Snapz Pro X の将来版までライセンスしたとは思えないから、アップデートは無料ではないだろう。だが、そのようなユーザのために Ambrosia は $20 の割引価格を提供している (通常は$50)。以下の二つ目のリンクを使用すれば良い。 [ACE] (倉石)

<http://www.ambrosiasw.com/utilities/snapzprox/>
<https://secure.AmbrosiaSW.com/snapzprox/bundleup.html>
<http://db.tidbits.com/getbits.acgi?tbart=06546>(日本語) TenBITS/03-Sep-01
<http://db.tidbits.com/getbits.acgi?tbart=00696>(日本語) はい、チーズ! Snapz Pro

PhoneValet 1.1 が連携を改善 -- Parliant は今日、Mac OS X ベースのハードとソフトのコンビの電話管理セットのソフトのアップグレードであるPhoneValet 1.1 をリリースした (TidBITS-699_ の完全なリビュー"PhoneValet、おまえに出来るかい?" を参照)。PhoneValet 1.1 は AppleのAddress Book とのより緊密な連携を提供している。Address Book 内から電話をかける事を可能にし、電話を使用中であれば iChat のステータスを "電話中" に自動的に設定できる。残念ながら、iChat 連携は (PhoneValetメニューから届く Call Actions ダイアログからオンにするが) 電話発信や着信前にステータスが対話可能となっていないと使用できない。他の改善点としてはPanther との互換性、Apple event のサポート、より良い AppleScriptのサポート、そして FileMaker Pro や Microsoft Entourage から自動的にダイアルする方法を示すプラグインの例などがある。Parliant は、Pantherへのアップグレードのための Archive and Intall オプションを実行した後にデータを復元することための無料の PhoneValetRescue アプリケーションをも提供している。PhoneValet 1.1 アップデータは 9.1 MB のダウンロードで、登録済みのユーザには無料だ。PhoneValet のセットは $130 かかる。[ACE] (倉石)

<http://db.tidbits.com/getbits.acgi?tbart=07380>(日本語) PhoneValet、おまえに出来るかい?
<http://www.parliant.com/phonevalet/phonevalet11.html>
<http://www.parliant.com/support/phonevalet/panther.html>
<http://www.parliant.com/support/phonevalet/downloads.html>

NoteBook 1.2 が HTML Export などの機能を追加 -- Circus Ponies Software は Mac OS X 用のノート取り、アウトライン作成、そして断片保存用のアプリケーションである NoteBook 1.2 の大きなアップデートをリリースした。(NoteBook と AquaMinds の NoteTaker は共通の祖先から進化してきた。TidBITS-699の "NoteTaker でテイク・ノオト" で Matt Neuburg がNoteTaker をリビューし、私は最近 NoteBook を使用している。) NoteBook 1.2 で目新しいものとしては 1-ステップ HTML Export 機能がある。これはユーザが一ページだけかノート帳全体を HTML へエキスポートすることを可能とし、様々なカスタマイゼーションを選べる。NoteBook で部外秘の情報を保存している場合は、新しい保安方法を使用してノート帳全体か特定のページだけを、パスワードで保護することが可能になった。他の新機能としては能力アップした並び替えや、強力な検索、割り当てられた仕事の色選択、完全にイラスト入りのオンラインのヘルプ、多数のバグ修理、Panther との互換性(もっとも現在、Panther を再起動後に私のMac で最初に立ち上げた時にNoteBook がクラッシュするバグを Circus Ponies と一緒に調査中だ)、などがある。NoteBook 1.2 は登録済みのユーザには無料だ。新規購入には $50 かかる。7.6 MB のダウンロードで 30-日間限定の試用版もある。[ACE] (倉石)

<http://www.circusponies.com/pages.aspx?page=products>
<http://db.tidbits.com/getbits.acgi?tbart=07157>(日本語) NoteTaker でテイク・ノオト


最初の Take Control アップデートをリリース

文: Adam C. Engst <ace@tidbits.com>
訳: 亀岡孝仁 <takkameoka@earthlink.net>

我々の Take Control 電子本シリーズも次の里程石に到達した:Joe Kissellの "Take Control of Upgrading to Panther" に対する最初の無償アップグレードである。これは 07-Nov-03 の金曜日にリリースされた。初版のリリースから丁度二週間目である。我々も何も全ての本をこの様な頻度でアップデートするつもりはないが、今回のは Panther のインストールに関して数多くの問題が表面化して来ているためどうしても必要であった。我々はこれまで購入して頂いた全てのお客様に連絡を取りどこでこの無償のアップデートを入手できるか通知したが、メールアドレスの中にはこの二週間で正常に働かなくなったもの(或いは間違って入力されたもの、閉鎖されててしまったもの)もあるので、通知を受け取らなかったお客様は次のアドレスに連絡して欲しい <tc-comments@tidbits.com>.

<http://www.tidbits.com/takecontrol/panther/upgrading.html>
<http://db.tidbits.com/getbits.acgi?tbart=07414>
<http://db.tidbits.com/getbits.acgi?tbart=07405>

紙の本でいうアップデートの用語と形態(新刷での微小な変更、新版としての全面的書き替え)は電子本にはそぐわないので、我々はソフトウェアで使われているやり方を真似る事にした。今回のアップデートは結構大きなもの(新しいページが 12頁付け加えられ初版よりも 25% 以上大きくなった)なので、これをバージョン 1.1 と呼ぶ事にした。もしこれがミスプリントを幾つか修正しただけのものであれば、1.0.1 と呼んでいたであろうし、大幅に書き換えられた第二版であれば、バージョン 2.0 としたであろう(そして、世間の例に倣って無償とはならないであろう)。

"Take Control of Upgrading to Panther" バージョン 1.1 では何が新しくなったのか?Joe は、外部 FireWire ドライブに関しての問題に 5 ページを費やして今日時点でわかっている状況を説明しアドバイスと更なる情報へのリンクを提供している。その上で、もうすでにこの問題に噛み付かれてしまっている場合はどうすればいいかについて迄言及している。次に、不正 RAM によって引き起こされる問題を取り上げ、そしてインストールに際しての、ファイヤウォール、印刷、AppleTalk、それに X11 に関する問題を防ぐ(或いは修復する)やり方の詳細についても掘り下げている。更新された情報には、ハードディスクのパーティショニングに関する更に詳細な注意事項、Archive&Install を使ってアップグレードした後の大事なファイルの戻し方に関する手順の説明を改善、そして Panther 下で正常に動作するために必要なソフトウェアへのポインタのアップデート等が含まれている。

変更点は Version 1.1 Change List に載せてある;我々としても、すでに旧版を読んだ人には変更点が一目でわかり、その一方で始めての人には邪魔にならないやり方について検討を続けている。また、全ページを再印刷することなく変更点だけ印刷する方法はないかについてもいろいろ試している;問題なのは、あちこちに散らばった微小な変更だと本のかなりの部分でページ割り振りが影響を受けてしまう事である。

また、Matt Neuburg の "Take Control of Customizing Panther" の無償アップグレード、更にいくつかの新しい本についても作業を進めているので、ご注目あれ!

ラジオもテークコントロール -- と言っても、我々の本のオーディオ版が出たと言うわけではない (可能性はある;興味のある方は私宛にメールを下さい)。ここでは先週言い忘れたお知らせを - Macintosh ラジオのホスト全員と何回かラジオインタビューをやっていて、その内容は Take Control、Pantherインスタレーション等々である。私のインタビューは下記で聞ける:


TiVo に代わるもの: EyeTV

文: Jeff Porten <civitan@jeffporten.com>
訳: Mark Nagata <nagata@kurims.kyoto-u.ac.jp>

最近、TiVo Series2 が売り出されて、その $100 する Home Media Option にMac との統合機能が付いたこと(TidBITS-698の記事“TiVo Series2 初代に改良を加える”を参照)がちょっと話題になったが、私にはTiVo の中心となる機能、すなわちテレビ番組を録画・再生する部分が、依然として Mac 的ではないことが気に入らなかった。

<http://db.tidbits.com/getbits.acgi?tbart=07366>(日本語)TiVo Series2 初代に改良を加える

その気になれば、TiVo のケースをこじ開けていろいろなハードウェアアダプタを取り付け、ハードドライブからビデオを読み出して家庭内ネットワークで自在に飛び回らせることも可能だ、という話だった。でも、今の私にしてみれば、そんな必死の離れ業をわざわざ高価なエレクトロニクス機器に施して、保証も無効にしてしまうような、そこまでのことをする気にはなれなかった。そこで、私はその代わりに Apple Store へ買い物に出かけ、El Gato 社製のEyeTV を買って帰ってきた。これは $200 するビデオデコーダで、これを使えば自分の Macintosh がデジタルビデオ録画機に変貌するのだ。

<http://www.elgato.com/eyeTV/>

EyeTV の基本 -- EyeTV をインストールするのはあきれるほど簡単だ。本体の背面に5つのコネクタがある。USB ケーブルで Mac と繋ぎ、電源コードを繋ぐ。AC アダプタなどは不要だ。その後は、1本の同軸ケーブルを差すか、それとも3本の RCA A/V ケーブルを使うかのどちらかを選ぶ。これで終了、ハードウェアのセットアップはこれで全部だ。

初めて EyeTV を使う時、ステップ・バイ・ステップのセットアップ・ウィザードがガイドしてくれ、EyeTV がどのように動くのかの説明も示される。EyeTV 環境設定の中にはいくつかの追加オプションがあり、何か問題が起こった場合にはこれが使える。私が初めて使った時にはケーブルからの信号を認識していなかったが、ウィザードで示されていなかった“exhaustive”チャンネルスキャンを使ってみたところ、すべてが問題なく動作するようになった。

EyeTV ソフトウェアの入った CD が付いているが、店頭販売で出ている分には古いバージョンのソフトウェアも含まれているようだったので、私はこのCDは無視して新バージョン (1.3.1) を直接 El Gato のウェブサイトからダウンロードした。EyeTV には Mac OS X 10.1.5 かそれ以降が必要だ。ソフトウェア部分は2つのアプリケーションから成っている。プログラムマネージャでありビューワでもある EyeTV プログラムと、バックグラウンド専用で走るヘルパーアプリケーションとの2つだ。このヘルパーアプリケーションは、予約した録画がスタートする時 EyeTV が走っていない場合にこれを起動させる。私は普段、録画していない時でも EyeTV プログラムを常時走らせている。500 MHz G4 で CPU タイムの 20% ほどしか消費していない。(ただ、大量のデータを書き込むのでドライブの反応性はかなり影響を受ける。)

同軸ケーブルでビデオ入力をしていて、アナログケーブルテレビを視聴している場合は、EyeTV が自動的に 126 のチャンネルに波長を合わせることができる。けれども、A/V ケーブルで入力する場合、または(私のように)デジタルケーブルテレビやスクランブルのかかったプレミアムチャンネルを視聴している場合は、EyeTV は普通のテレビ受像機と同じにふるまう。つまり、3チャンネルか 4 チャンネルに波長を合わせておき、手でチャンネルを変えることになる。後でも触れるが、これが EyeTV の最大の弱点とも言える。

EyeTV プログラムを開くと、これまでに録画された番組の一覧が表示される。再生したことのある番組については、あなたが再生を止めたフレームのサムネイル画像が現われ、その番組を開けばその箇所から続きが見られる。この番組リストには予約中でまだ録画していない番組も表示されている。EyeTVは、ビデオを境界のない小さめのウィンドウで再生する。録画した番組をQuickTime Player で見ることもできるが、私は EyeTV の小さいウィンドウで見る方が好きだ。EyeTV には、フルスクリーンのオプションもある。これは、QuickTime Player では Pro 版を購入しないと使えないオプションだ。

録画予約をするには、Guide ボタンを押してウェブブラウザで TitanTV.comのウィンドウを開く。そこでページをカスタマイズしてあなたのケーブルテレビネットワークから好きなチャンネルだけを表示するようにできる。私の使っているケーブルテレビ会社では、私が契約している 12 のチャンネルにたどり着くまでに 40 ものプレミアムチャンネルをスクロールしなければならず、私はいつもこれが嫌でたまらなかった。それに引き替え、TitanTV のインターフェイスはすっきりと時間の節約になるのが嬉しい。(ただ、Safari よりもInternet Explorer を使った方がうまく行く。)ここで録画ボタン(奇妙なことに日本の国旗のように見える)をクリックすれば、あとは EyeTV が自動的に録画情報を設定してくれる。

<http://www.titantv.com/>

EyeTV の録画の画質は DVD を見慣れた人を感心させるほどではないが、それでも充分に使用に耐えるものだ。ビデオウィンドウを大きくすればするほど、画面の妙なところや名残などが目立つようになる。私は、この程度ならば見えていても気になるほどではないと思う。ただ、映像の美しさを楽しむような映画を見るなら、EyeTV で録画したものよりも DVD を買う方を選ぶだろうが。もう一つ DVD に比べて劣る点は、当然のことながらケーブルから送られてくる番組の画像はテレビ画像のサイズに合わせてフォーマット(パン+スキャン)されていることだ。つまり、テレビ画面と同じく上下に黒い部分ができたりする。フルスクリーンモードにしてもこの黒い部分は消えないので、例えばワイドスクリーンのモニタを使っていてもワイドスクリーンでは表示されない。

EyeTV の録画は標準の QuickTime ムービーファイルで、標準録画画質を選べばおよそ1時間あたり 650 MB 程度のレートになる。高画質を選べばファイルサイズが倍になる。デフォルトでは、EyeTV はこれらのファイルをホームの下の Library フォルダに保存するが、別の場所(例えば外部ハードディスクなど)を指定することもできる。

最後に、EyeTV には編集用のウィンドウやツールもある。これは iMovie のものとは比べようもないが、それでもコマーシャルをカットしたり、録画の開始・終了時に入った余計な部分を取り除いたりするためには充分使える。

EyeTV の利点: Mac との統合 -- EyeTV の素晴しい点は、あなたが使っているのがほとんど Mac 互換な機器、あるいは部分的互換、とかいう中途半端なものではないということだ。あなたが相手にするのはまさに Macintosh のハードディスク上の Macintosh ファイルで、標準の Macintosh ビデオフォーマットで保存されているものだ。これこそが、私が TiVo よりも EyeTV の方を選んだ最も大きな動機と言える。TiVo を楽しむには、家に居なくてはならない。けれども、EyeTV で録画したものは、ほんのちょっとの努力さえすれば、自分の PowerBook に入れてどこででも楽しむことができる。(あなたのテレビ設定が PG-レーティングになっていればの話だが。)私のようにカウチポテトよりも Starbucks-ポテトの方が好きな人にしてみれば、EyeTV こそがうってつけだ。

ラップトップ機とデスクトップ機を両方持っているあなたなら、録画した番組をマシンからマシンへとコピーすることも、またネットワーク経由で直接リモートで見ることもできる。私の自宅の AirPort (AirPort Extreme ではない) ネットワーク経由でビデオを見た時はあまり感心できない結果だった。数字的にはこれでも充分なビットストリームの余裕があるはずなのだが。ケーブル線経由の 100 Mbps 接続で試してみると、今度はローカルでファイルを再生しているのと同等に良い結果になった。本当にその気になれば、自宅のコンピュータがインターネットに繋がったファイルサーバとなっていて、かつあなたが物凄い忍耐力の持ち主ならば、外出先から自宅の Mac にファイル共有で接続して、録画したての番組をその場で見ることも可能だろう。

ハードディスクが一杯になってくると、もちろん必ずそうなるに違いないのだが、古いものを消去したり、あるいは CD や DVD に焼いてドライブの空きを確保したくもなるだろう。1枚の DVD には普通の長さの映画を3本か4本、記録できる。CD ならば Video CD フォーマットで1時間程度のビデオだ。私はインターネットの映画データベースから映画のポスターの画像を入手して、それを印刷して DVD ケースに差し込んでおくようにしている。

<http://www.imdb.com/>

驚くには当たらないことだが、EyeTV 用に新しいハードドライブを Macintosh に追加するのは、TiVo で同じことをするよりもずっと簡単だ。EyeTV 用の拡張と TiVo 用の拡張との決定的な違いの一つは、新たな容量をビデオ専用に限定しなくてもよい点だ。容量の一部をあなたの仕事のために使うこともできる。(つまり、確定申告の時に必要経費として落とせるかもしれない。)

ラップトップ機ではなく自宅の Mac で映画を見る場合は、きっと離れた位置からビデオをコントロールしたくなるだろう。EyeTV は Keyspan Digital Media Remote と連携して使え、数分間 AppleScript を組み立てただけで私のシステムは Salling Clicker と私の携帯電話との Bluetooth 接続を使って遠隔操作できるようになった。( TidBITS-694 の記事“Salling Clicker を活用する”を参照。)また、El Gato ではビデオをコントロールしたりインターネットや家庭内ネットワーク経由で録画予約をしたりするためのサードパーティのアプリケーションへのリンクも提供している。

<http://www.keyspan.com/products/usb/remote/>
<http://db.tidbits.com/getbits.acgi?tbart=07320>(日本語)Salling Clicker を活用する
<http://www.elgato.com/eyeTV/tipsntricks.html#tip10>

EyeTV の欠点: 天国には至らず -- もしも TiVo の無い世界に住んでいたのなら、EyeTV は天から降るマナのように見えたことだろう。けれどもよく見れば、数々の改良すべき点が残っていることがわかる。

中でも最も目立つ欠点は、EyeTV には赤外線ポートが無く、チャンネルを変えるためにケーブルテレビの機器に信号を送ることができないことだ。これはアナログケーブルを使っている場合は問題にならない。その場合は EyeTV 自身がチューナーを持っているからだ。けれどもデジタルまたはスクランブル付きのケーブルテレビサービスを利用している場合には、ケーブルテレビの機器でチャンネルを手で変えなければならない。私は依然としてこれをやってくれるようなタイマー装置を探し続けているが、これはやはり El Gato から今後のアップグレードとして提供してもらい、すべてを一度にプログラムできるようにすべきことだろう。

第二に、TiVo には、“きっとあなたはこれがお好み”というオプションとしての推薦リストのようなタイプの機能があるが、EyeTV の方にはこれが提供されていない。TitanTV でいくつかの頼りになる検索オプションがあるし、番組を継続スケジュールとして予約録画することはできるが、その根本はと言えば本質的に手動の作業で録画すべき番組を選ぶだけだ。この記事を書きながら、私は録画しておきたかったと思うような映画を見つけたが、数時間前に家を出た時にはそんな映画を今日やっていることに全く気付いていなかった。TiVo なら、もう少し早い段階で気付かせてくれていたかもしれない。(先ほど述べたリモートコントロールのソフトウェアは、チャンネルの問題さえなければ旅先からインターネット経由で録画予約を入れることができたのだが。)

第三に、EyeTV プログラムのウィンドウはファイルをそのファイル名のままでリストして表示する。わかりにくい 16 進数を使ったフォーマットの実際の名前でだ。先ほど述べたようにどれかの番組を外出先に持って行きたい場合、これではそのファイルを探し出すのが一苦労だ。この苦労を軽減するために私は現在ちょっとした AppleScript のスクリプトを書いて使っている。世に出しても良いと思えるようになったら、このスクリプトを(先ほどの Salling Clicker スクリプトも合わせて)公開したいと思っている。EyeTV をフルにスクリプト化可能にしてくれたことに関しては、El Gato にボーナスポイントだ。

TiVo 対 EyeTV デスマッチ -- 手短に言えば、EyeTV は素晴しい機器で私は充分満足しているのだが、使っているうちにいろいろな欠点も気になってくるということだ。とにかく何の煩わしさも無しにただテレビを録画してくれる家庭電化製品が欲しいという人は、きっと TiVo の方が好みだろう。もちろん、一番廉価版の TiVo で EyeTV と同じ $200 程度の値段だが、プログラミングや予約など、TiVo のいろいろのありがたい機能を使うためには無期限サービス購読料の $300(あるいは月払いにしたいのならば毎月 $13)を別途支払わなければならない。

<http://db.tidbits.com/getbits.acgi?tlkthrd=2074>

TiVo 的な機器をどれにしようかと迷っているのならば、ReplayTV も一見の価値がある。TiVo 対 ReplayTV の論争は今や Mac 対 Windows の論争に似た激烈さを見せているが、自分の目的に合った機能はという観点から比べてみれば案外簡単にどちらかを選択できるかもしれない。

<http://db.tidbits.com/getbits.acgi?tlkmsg=19200>

その一方で、もしもあなたがご自分のコンピュータと統合されたエンターテインメントの環境を作りたいの思っているのなら、そして仕事場に持って行ける Mac があって、あなたのメディアをあなたの望み通りのやり方で使いこなすためならば多少の手間は惜しくないと思えるのならば、そういうあなたには EyeTV こそがベストだと思う。あの 17 インチ PowerBook を持ち運びのできるマルチプレックス映画劇場に変貌させられるなんて、こんな素晴しいことはないではないか。

さて、今日の仕事はこれで終わり。テレビを見る時間だ。

[Jeff Porten は首都ワシントン在住の Macintosh 及びインターネット関係のコンサルタントで、最近ではテレビを見過ぎないようにと努力している。]

<http://www.jeffporten.com/>

PayBITS: Jeff の書いた EyeTV のレビュー記事は、TiVo や ReplayTV と 比較するヒントになりましたか? ならば、PayBITS で感謝を示しましょう!
<http://www.paypal.com/xclick/business=civitan%40jeffporten.com>
PayBITS の説明 <http://www.tidbits.com/tb-issues/lang/jp/paybits-jp.html>


Panther アプリケーションの改善点

文: Jeff Carlson <jeffc@tidbits.com>
訳: 佐藤浩一 <koichis@anet.ne.jp>

Panther のインストールが終わり、新しい Finder にも慣れてきて、Expose を友人に見せすぎたあまり F9 キーの刻印が薄くなってきたことだろう。Mac OS X 10.3 では、他に何かあるだろうか? TidBITS-703 で、私は Panther の注目の的となる機能を紹介し、Adam はこの Apple 最新オペレーティングシステムの目立たない部分を披露した (“Mac OS X 10.3 Panther が解き放たれる”と“Panther で興味を引かれる点は?”を参照のこと)。今週号の記事では、Panther でキラリと光るいくつかのアプリケーションおよびユーティリティの変更点について注目したいと思う。アップグレードすべきかどうかあなたがまだ迷っているなら、この情報があなたにとって Panther がふさわしいかどうかを決める手助けになればと思っている。

<http://db.tidbits.com/getbits.acgi?tbart=07415>※日本語Mac OS X 10.3 Panther が解き放たれる
<http://db.tidbits.com/getbits.acgi?tbart=07416>※日本語Panther で興味を引かれる点は?

Mail -- Apple の Mail アプリケーションは Panther の下でも進化し続けている。バージョン 1.3 ではメッセージのスレッドを追うのに便利な表示形式が追加され、スパムフィルタの改善、そして Safari のレンダリングエンジンを利用することにより HTML 表示機能が向上している。メッセージが不適切な宛先に送られないよう、指定したドメイン以外の宛先は安全確認機能 (Safe Addressing) によりマークされる。この機能は、ローカルネットワークの外に秘密情報が送られてしまうのを防ぎたいと思っている組織にとって有用であろう。 Mail の環境設定内でドメインを入力する欄は一つだけだが、複数指定することが可能だ。

<http://www.apple.com/macosx/features/mail/>※日本語Mail:関連メールをスレッドで追う

一部の人にとっては、Outlook Web Access Server (または Internet Information Services あるいは IIS サーバとしても知られる) を用いた電子メール以外のコンテンツを含む Microsoft Exchange サーバとの動作がサポートされるようになったほうが大きなニュースかもしれない。

さらに、アドレスブックや iChat AV もうまく組み入れられている。アドレスブックに登録されている iChat メンバーからのメッセージには、その人がオンラインでステータスがチャット可能な場合、緑のドットが付く (ステータスが不在の場合は何も現れない)。このドットをダブルクリックすれば iChat でチャットが開始される。

アドレスブック -- Mail と iChat のメインコンポーネントでもあるアドレスブックもまた拡張された。iChat との統合は Mail と同様で、メンバーがオンラインでチャット可能の場合、ドットが現れる。

<http://www.apple.com/macosx/features/addressbook/>※日本語アドレスブック:たくさんの住所を一つの手帳に

アドレスブックは、敬称 (前)、敬称 (後)、そして日付 (記念日が標準だが変更できる) などの変更可能な入力欄が数個追加された。一連の関係と名前欄も追加されたので、配偶者、姉妹、兄弟、友人、アシスタントなどの関係をリストできる。最初に私が混乱したものの一つに、カードを編集する際に役職欄が空白欄として含まれなくなったことが挙げられる。これは「カード」メニューの「入力欄を追加」サブメニューから選択しないといけなくなってしまった。

残念ながら、新しいバージョンにはまだ面倒で明らかな不具合がある。アドレスデータを修正している時、ある入力欄へ打ち込んだものを取り消そうとすると、アドレスデータ全部が編集を始める前の状態に戻ってしまい、他の入力欄に入力あるいは変更した情報がきれいさっぱり無くなってしまうのだ。この不具合のため、私は Jaguar のアドレスブックは実用にならないと感じていたのだが、このように誰が見ても分かるようなものは Panther でてっきり修正されるものだと思っていた。アドレスブックを実際に使っている人はいないのだろうか?

iChat AV 2.0 -- iChat AV パブリックベータと iChat AV 2.0 との違いはさほど無い (TidBITS-685 の“iSight と iChat AV の出会い”を参照)。受け取ったファイルをどこにセーブするかが指定できるようになり、Rendezvousネットワーク上のユーザーがあなたの電子メールや AIM アドレスを見るのを防ぐことが可能となった。

<http://www.apple.com/ichat/>※日本語iChat AV:誰もが楽しめるビデオコンファレンス
<http://db.tidbits.com/getbits.acgi?tbart=07243>※日本語iSight と iChat AV の出会い

多分一番大きなニュースは、iChat AV パブリックベータが来年以降は使えなくなってしまうことだろう。そのため Jaguar ユーザーは、音声とビデオチャットの恩恵を受け続けたいのなら、Panther にアップグレードするか 30 ドルを払うかの選択を迫られることになる。残念ながら、これには Jaguar で iSightを利用している人も含まれてしまう。Apple は iChat AV の“目と耳”となるiSight を 150 ドルという金額で販売しているが、この iSight には必要なソフトウエアが含まれていないのだ。

<http://www.apple.com/isight/>※日本語iSight:iChat AV に光と映像をス

ヘルプビューア -- 私は、Eudora を呼び出すためのショートカットキーをControl-E に割り当てている。それこそ一日に何十回と使っているだろう。Jaguar が動作していて QuicKeys X がインストールされていない別の Mac では、このキーの組み合わせはヘルプビューアを起動させるのだが、それは大分待たされた後のことだ。

Panther では Control-E を押してもヘルプビューアは起動しないが、仮にそうだったとしても不快には思わないだろう。素早く起動し、動きも滑らかだからだ。実際の話、反射的に Google で検索する代わりに、私は最近 Apple のヘルプシステムを参照するようになった。あなたも試しに使ってみて欲しい。

ファクス機能 -- 調子の悪いファクスソフトウエアと悪戦苦闘するのはもうこりごりだろうか? (TidBITS-476 の“FAXstf Pro ファックスソフトウェアの悲しい状況をこだまする”を参照。) 私はできるだけファクスを使わないようにしているのだが、それでもファクスを送らなければならない時があり、その時はオフィスのファクスの横にずっと立ったまま、一ページ目からやり直さなくて済むように原稿を手で一枚づつ入れないといけない。

<http://db.tidbits.com/getbits.acgi?tbart=05350>※日本語FAXstf Pro ファックスソフトウェアの悲しい状況をこだまする
<http://www.apple.com/macosx/features/faxing/>

私は、Mac OS X の Panther にファクスを送受信する基本的な機能が備わったのは、新品の Mac に何年も標準添付されてきた FaxSTF に Apple の誰かが見切りをつけたためではないかと思っている。どのプリントダイアログでも、「ファクス」ボタンをクリックし、アドレスブックから宛先を選び、送信票情報を入力して「ファクス」をクリックすればよい (これは、あなたの Mac のモデムがきちんと電話線に繋がっていることが条件だ)。

Panther はまた、「プリントとファクス」システム環境設定で設定すれば、ファクスの受信も可能である。受信したファクスは、印刷させたり、あるいは、自分では試していないのでわからないが、多分 PDF ファイルとして指定したアドレスに電子メールとして送ることもできる。

ここでファクスに関する簡単なヒントを一つ。ファクスを送信中は接続アイコン (例えば「内蔵モデム」など) が Dock に現れる。うまく送れなかった時にこの接続ウインドウを閉じてしまうと、インターフェースが消えてしまう。再度表示させるためには、私がそうだったようにファクスアプリケーションを探すのではなく、アプリケーションフォルダ内のユーティリティフォルダにあるプリンタ設定ユーティリティを起動し、「表示」メニューの「ファクスリストを表示」を選ぼう。

さらに本格的なファクス機能が必要な人たちは Smile Software 社の Page Sender (これに関しては、ファクスを受信するよう設定されているオフィスの古い iMac での経験しかない) のようなもっと洗練されたプログラムを選ぶだろう。しかし、電子メールの添付書類を扱えない人のためにビットマップの大きくて少し読みづらいファクスを時折送信する程度しか必要のない私たちには、Mac OS X のファクス機能に期待できそうだ。

<http://www.smilesoftware.com/pagesender.html>

プレビュー -- Apple の、スイスアーミーナイフのように万能な PDF および画像閲覧・変換ソフトであるプレビューも、ずっと望まれていた性能向上をPanther で果たした。起動やページ表示の速さに加え、インデックス付きテキスト検索機能と、文書内の移動を簡単にするため PDF ファイルのブックマークとリンクのサポートが強化された。

<http://www.apple.com/macosx/features/preview/>※日本語Preview:PDF のスクロールも検索も瞬時にこなします

プレビューはまた、PostScript や EPS をそのまま開き、安価なインクジェットプリンタにさえ印刷することを可能にした。これは、以前なら高価なPostScript レーザプリンタが必要だったのである。

Finder で Zip 圧縮 -- Finder で .zip アーカイブを作成する機能が、人知れず Panther で加わっている。Windows の世界では .zip フォーマットがほとんど標準となっているので、これにより簡単に異なるプラットフォームへファイルを送れることだろう (Aladdin 社は Windows 版 StuffIt Expander を用意しているが、Windows マシンではそれほどポピュラーではない)。ファイルをいくつか Finder で選択し、「“[ファイル名]”のアーカイブを作成」を「ファイル」メニューあるいはコンテキストメニュー (Control-クリックで表示される) から選ぼう。

<http://www.stuffit.com/win/expander/>

インターネットシステム環境設定 -- 最後に、私の知り合いが数人頭を抱え込んでしまった変更点を指摘したい。Jaguar では、デフォルトの Web ブラウザやメールソフトの変更を「インターネット」システム環境設定で行えた。しかしながら、Panther ではこの「インターネット」システム環境設定は .Macシステム環境設定に置き代わってしまっている。

その代わり、Apple の営業部署の廊下でしか通用しないと思われる論理により、デフォルト Web ブラウザやメールソフトの設定は Safari と Mail 内で行わなければならなくなった。Mail を起動し、環境設定内の「一般」アイコンをクリックして、デフォルトメールソフトを選ぶポップアップメニューからアプリケーションを選択するのだ。同様に、デフォルト Web ブラウザを選択するポップアップメニューは、Safari の「一般」環境設定に表示されている。

もしその他のプロトコルに対するヘルパーアプリケーションを設定したい場合はどうすればよいのだろうか? Monkeyfood 社のフリーウエアである More Internet 環境設定を使えば、以前 Internet Explorer の「プロトコルヘルパー」から簡単にアクセスできたように、Internet Config を利用したプロトコルヘルパー全てに対する単一のインターフェースが提供される。

<http://www.monkeyfood.com/software/moreinternet/>

Pantherにしたい? -- あなたはもう Mac OS X 10.3 に切り替えただろうか?それともまだ迷っているのだろうか? TidBITS ウェブサイトにお越しいただき、ページの下の方にある質問“あなたはメインで使っている Mac をいつ Mac OS X 10.3 Panther にアップグレードしようとお考えですか?”に投票して頂きたい。

<http://www.tidbits.com/>

PayBITS: Jeff がくれた Panther に関する追加情報はアップグレードするかどうか判断するのに役立ちましたか? PayBITS にて感謝をお願いします。
<http://www.paypal.com/xclick/business=jeff%40necoffee.com>
PayBITS の説明 <http://www.tidbits.com/tb-issues/lang/jp/paybits-jp.html>


TidBITS Talk/10-Nov-03 のホットな話題

文: TidBITS Staff <editors@tidbits.com>
訳: Mark Nagata <nagata@kurims.kyoto-u.ac.jp>

Zinio に意見する -- Macworld Magazine が、雑誌の電子バージョンを Zinio ソフトウェアを使って配布し始めた。この Zinio フォーマットは PDF とどう違うか、両者を比べての読者たちの感想は? (メッセージ数 8)

<http://db.tidbits.com/getbits.acgi?tlkthrd=2108>

Belkin iPod ボイスレコーダ -- Steve Jobs はオーディオ録音用として Belkin 製の iPod アドオンを紹介したが、はたしてこれは実用的に役に立つのだろうか? (メッセージ数 10)

<http://db.tidbits.com/getbits.acgi?tlkthrd=2105>

オープンプロキシサーバの不正利用 -- Chuck Goolsbee の書いた、スパム発信者たちが旧 Mac OS ベースのプロキシサーバを不正利用しているという TidBITS 記事を読んで、何人もの読者たちが自分のサーバのログを調べ、侵入者がいなかったかを探してみた。(メッセージ数 7)

<http://db.tidbits.com/getbits.acgi?tlkthrd=2101>

オープンプロキシのすべてが悪いわけではない -- 「オープン」プロキシと「アノニマス」プロキシの違いについて読者たちが検討し、インターネットのこんなにも多くの部分が悪意ある活動のせいで店じまいせざるを得ない現状を嘆く。(メッセージ数 2)

<http://db.tidbits.com/getbits.acgi?tlkthrd=2104>

メールはどこに保存されるべきか? -- Mail アプリケーションがメールをあなたのユーザーフォルダの中に保存していると思っている人が多いようだが、しかしそうでないこともある。これは一体なぜだろうか? また、各アプリケーションの環境設定情報もやはりユーザーから見えない場所にしまっておくのが正しいのだろうか? (メッセージ数 33)

<http://db.tidbits.com/getbits.acgi?tlkthrd=2102>


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非営利、非商用の出版物およびウェブサイトは、フルクレジットを明記すれば記事を転載またはウェブページにリンクすることが できます。それ以外の場合はお問い合わせ下さい。記事が正確であることの保証はありませ ん。書名、製品名および会社名は、それぞれ該当する権利者の登録商標または権利です。TidBITS ISSN 1090-7017

Valid XHTML 1.0! , Let iCab smile , Another HTML-lint gateway 日本語版最終更新:2005年 12月 26日 月曜日, S. HOSOKAWA