TidBITS: Apple News for the Rest of Us  TidBITS#973/06-Apr-09

今週はあまり大きなニュースがなかったので、より実用的な話題を集めてみた。まず、Glenn Fleishman が iPhone 用の新しい VeriSign Identity Protection アプリについて報告し、Matt Neuburg が BBEdit を使って実践している十種類のちょっと変わった利用法を紹介する。そしてゲスト寄稿者の Jeff Merron が、iPod や iPhone を雨で濡らしたくないと心配な人たちのために iBagz がどれだけ役に立つかを説明する。また今週号では Doug McLean が気を散らすものを減らそうとする彼の探求の一環として、今回は SelfControl に焦点を絞る。これは、いくつかのインターネットドメインを丸ごとユーザーの指定した時間内だけブロックしてくれるというものだ。最後に、今週の TidBITS 監視リストでは iTunes 8.1.1、Default Folder X 4.2、VMware Fusion 2.0.3、Camino 1.6.7、NeoOffice 3.0、Fetch 5.3.1、WireTap Studio 1.0.9、それと Panorama 5.5.2 のリリースについて簡単に紹介する。

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SelfControl でインターネット時間泥棒を阻止する

  文: Doug McLean <doug_mclean@tidbits.com>
  訳: 亀岡孝仁<takkameoka@kif.biglobe.ne.jp>

我々の多くは仕事のためにインターネットに依存している、そして同時にそれによって信じられない程気を散らされている。時として、自分で自分自身にお気に入りのブログやソーシャルネットワークサイトには近づかないと約束するだけでは不十分である - 時として介入が必要となる。

かなり気を取られ易い人間として、私は私の注意力を集中させるのを手助けしてくれるアプリケーションは役に立つと思っている ("デスクトップで気を散らすものを最小化", 2008-12-04 参照)。この記事の中で私が言ったことを覚えていて下さる方もいるかもしれない:

また、私は自分がインターネットをうろつき回るのを阻止する方策も考えた。これこそ、私自身の時間を浪費させる一番の犯人だったからだ。けれども、たとえどれほどの時間を空費しているかの表示が出ても、あるいは行きたい場所へ向かうのを妨げている何かをオフにせよという警告が出たとしても、たぶん自分はそういうものをただ無視してしまうだろうと考え直した。

私は今でもこれはその通りだと思う。多くのインターネット阻止のプログラムや方法に関する問題は二つある。まず、典型的なイチかゼロの考え方である:私はしょっちゅう Web サイトをのぞく必要がある、情報を集める、そして私の仕事の事実確認である。従って、一括のノーインターネットの解は、例えば私の AirPort 接続を不能にする様な、それをあきらめてオンラインに戻る事を必要とすることになるのは見え見えである。次は二番目の問題である:もし私がインターネットから離れているようにするものが何であれそれを不能にする能力があれば、私はまず間違いなくそれをやってしまうであろうことである。私が必要とするものは、阻止出来るサイトは私が選択でき、なおかつ私にそれをオフにさせてくれない柔軟なプログラムである。

ありがたい事に、これが SelfControl がやることそのものなのである。これは新しいカスタム化出来るドメイン阻止アプリケーションで、 アーティスト Steve Lambert によってデザインされそして Charlie Stiglerによって開発されたものである。最近、私は Twitter で Lambert を追っかけ始めた、現代美術に関する彼のさえずりに主として興味を持っている。(Lambert はまた、インターネット広告を美術で置き換えてしまう人気の Add-Art Firefox プラグインにも貢献している。) この様な理由で、彼が更に SelfControl の様な極めて有用な現実の世界のアプリを開発していることを発見できたのはとても嬉しいことである。

SC_interface

このオープンソースの SelfControl は、スリム化されたアプリケーションで簡素でありながら効果的なインターフェースと一連のコントロールを備えている。このアプリケーションを起動すると、あなたのブラックリストしたドメイン名がブロックされる時間の長さを設定するスライドバー (1 分から 12 時間の間で自由にアクセスをブロック出来る)、あなたのブラックリストを編集し見ることを可能にするボタン、そしてブロックの動作を開始するボタンを表示するインターフェースが現れる。ドメイン名をブラックリストすると Web ブラウザ (Firefox と Safari の両方がサポートされている) 経由とそのサイトと直接通信するアプリケーションからのそこへのアクセスをブロックする。例えば、twitter.com をブラックリストすれば Twitterrific がアップデートを受信したり私がそこ経由で上梓したりすることを出来なくする。

Blacklist

SelfControl の Start ボタンをクリックすると承認を求めるプロンプトが出てくる - ユーザーアカウントパスワードを求めてくる (開発者側での事前の考慮を示す嬉しい機能である - あなたの友人がインターネットアクセスに 12時間の禁止をかけてあの April Fools 悪戯に対抗しているのを想像してみて欲しい)。タイマーもありアクセスを回復するまでの残り時間を表示する。

Timer

一旦動き出したら、SelfControl を不能にするのは容易でない。アプリケーションを終了させる、ユーザーアカウントを切り替える、或いは Mac を再起動するなどしてもドメインをブロックするのを不能には出来ない、と言うのも SelfControl は Mac OS X 内蔵のファイヤウォールを使ってシステムレベルで望みのサイトへのトラフィックをブロックすることでその魔法を成し遂げているからである。ファイヤウォールのルールをマニュアルでいじってやることで SelfControl のドメイン阻止を不能にすることは可能かもしれないが、ipfw 構成ファイルの内臓にまで踏み込むよりタイマーの時間切れを待つ方が簡単であろう。

SelfControl にも多少の不具合はある。ドメイン阻止を生かすため SelfControl を起動した後、時折あなたの Web ブラウザを再起動する必要がある場合がある。更に、サイトによってブロックされることに対して違う抵抗力を示すことがあるようである、そしてそれらに対してのアクセスがブロックされるまで数分を要することもあり、これはキャッシングのせいである。最後に、私のブロックされたアクセスがタイマーの時間を過ぎても一、二分余分に続くことが数回あった。望むらくは、これらの問題は将来のバージョンでは対策されていることを期待したい。

全般的に見て、SelfControl はインターネットからの邪魔を、あなたの頼りにしているサイトへのアクセスを犠牲にすることなく阻止する優秀な小ツールである。インターネットの時間泥棒と格闘している人には誰でもこれを試してみられる様強くお勧めしたい。SelfControl 1.1 は Mac OS X 10.4 かそれ以降を必要とし、1.7 MB のダウンロードである。


VeriSign、iPhone に対する認証トークンを提供

  文: Glenn Fleishman <glenn@tidbits.com>
  訳: 亀岡孝仁<takkameoka@kif.biglobe.ne.jp>

VeriSign は iPhone アプリをリリースした。これはあなたの身元を確認するのに、幾つかの Web サイトでユーザー名とパスワードのログインに加えて、評判の良いそして堅牢な暗号化の方法を提供する。AOL, eBay, そして PayPal と言ったところが、このシステムを現在サポートしている。

この無料の VIP Access for Mobile アプリケーションは、あなたの iPhone のためにその電話番号を基に生成されそしてその番号に対して送り返された SMS メッセージで確認をするという固有の証明書に依存している。いったん証明書がこのループバックの過程を通して確認されると、このプログラムは、その証明書から一意的に派生されるアルゴリズムを使って 30秒毎に特有の 6桁のトークンを生成する。(VIP は VeriSign Identity Protection の略である。)

verisign_vip

iPod touch 機器は VIP Access を使うことは出来ない、と言うのも固有の身元を確認するバンド外の方法を持たないからである、少なくとも現在のシステムデザインでは。VeriSign はこれまでこのアプリケーションを携帯電話に対してのみリリースしてきた、その中には BlackBerry やその他のプラットフォームが含まれる。

このシステムを使っていると、アカウント泥棒に遭遇する確立は軽減される。これは、Web サイトのログインデータに漏洩があったり、或いはあなたのログイン証明書の所で騙されている場合でも当てはまる。その理由は、VeriSign はその独自のトークンを別個に制御し認証するからで、例え侵入者があなたのユーザー名とパスワードを持っていても入ることは出来ない。これが起こる様なサイトは、トークンの入力が不能にされてしまうとかバイパスされてしまうことを許す内部のセキュリティ欠陥に悩まされてるに違いない。(良く設計されたサイトではパスワードは常に暗号化され保護されているが、データ漏洩があると侵入者はアカウント情報と良くやられる推測パスワードや他の情報から組立てられたパスワードと一緒にして、メールやその他のデータに照らし合わせてみることが可能となる。)

VeriSign のシステムをサポートするサイトでは、まず最初はあなたの現在のユーザー名とパスワードでログインする、そして次に二因子認証を起動させるため VIP Access からの証明書を入力する (一つの因子はあなたの通常のログイン;もう一つはトークンである)。それ以降は、そのサイトを使うためにはあなたの通常のログインを補完するための電話と有効なトークンを持っていなければならない。

あなたの電話にこの二番目の因子を持つことの利便性は、いくら強調しても強調し過ぎと言うことはない:我々 iPhone ユーザーは通常殆ど常に電話を身近に置いていて、コンピュータを使っている場合でも、電話は身に着けているか或いは傍においてある可能性が高いであろう。おまけにこれは多くの Web サイトがサポート出来る一つの機器である。私は現在 eBay/PayPal と Etrade からのキーフォブ(キーリング状トークン生成機器)を持っている。私はこれらのサイトを定期的に使うが頻繁にではないので、いつもこのキーフォブを探し回る羽目になる。

二番目の因子のセキュリティは、泥棒はあなたの情報を悪用するには二つの部品を必要とすることであり、両方を同時に入手するのは困難である。誰かがあなたの証明書番号を入手できても、今有効なトークンはそこから逆辿りすることは出来ない。誰かがあなたの今有効なトークンを盗み見たり或いは他の方法で入手出来たとしても、それは 30秒以下の時間内に無効となってしまう。私の iPhone から取ったトークンのスクリーンショットを上記に入れたが、これは私がそれを取ってからたった 30秒間だけしか有効でないことに注意して欲しい。

泥棒があなたの電話を盗んだとしても、あなたが VIP Mobile を使っているサイトに対するアカウント名とパスワードをそこに保存していない限り、トークン生成機を持っていても泥棒には何の役にも立たない。

それでも、成りすまし攻撃はまだ可能である。例えば、あなたが VIP トークンを必要とするセキュアサイトを訪れていると確信していて、あなたのログイン名、パスワード、そして今のトークンを入力したとしよう。もしそのサイトが悪意のものであり数秒以内に同じ証明書を本物のサイトに入力出来たとすれば、成りすまし者はアクセス出来ることになる。

このことから言えることは、あなたが訪れているセキュアサイトは実際に正しいサイトであることを示す表示に注意を払うことは極めて重要であることである:ドメイン名を見る、URL (location field) の中で _https_ を探す、そしてブラウザには錠のアイコンが表示されていることを確認する - Safari では右上に、Firefox では右下に表示される。

New York Times の報ずる所によれば、参加するサイトはもう一段のユーザー身分の確認を要するこのログインを使う顧客当たり年間 $3 から $10 を払うと言う;顧客は何も払わない。

これは両方の側にとって多いに意味がある。顧客は少々の不便と言う代価を払って自分のアカウントが安全であると言う保証が得られる - もっとも我々の多くは常時電話を身につけているが。そしてサイトの運用者は、アカウントがハックされると言うコストと複雑さとに面と向かう必要がないと言う追加のセキュリティが得られる。


iBagz は iPod を雨から守る

  文: Jeff Merron <jmerron@gmail.com>
  訳: Minori Goto <minorig@gmail.com>

ゴアテックスなどまだなかったある日の放課後、僕は友達の Tim と、軽く6マイルほどジョギングをしようと走り始めた。比較的穏やかなニュージャージーの午後、いつものトレーニングというつもりで走り出した。その日は肌寒く(気温は摂氏4−5度程だったと思う)空はかなり曇っていた。雨がぽつりぽつりとしていただけだったので、僕らは学校のスウェットの上下を着ていた。

2マイルの地点で、雨が本格的に降ってきた。これ以上はひどくならないだろうと楽観して、僕たちは走り続けることにした。中間点の3マイル地点で、どしゃ降りになった。何分もしないうちに僕らのランニングシューズはずぶぬれになり、スウェットとトレパンはぬれて重くなった。いつもの走りながらの雑談も、全くなくなってしまった。車の多い、路肩もない田舎道を走っていた僕らは、水たまりと車をよけるのに懸命だったのだ。ループ状の走路を走っていたので、近道をすることもできず、とにかく出発点に戻るには走路を走り切るしかなかった。4マイルの地点に着くころには、僕のトレパンはしみ込んだ雨水の重さのために、何度もずれ落ちてきたのを覚えている。ずぶぬれの靴下もランニングシューズも一体となってスポンジボールと化した。

僕らはぐちゃぐちゃと、重い足取りで学校のロッカールームに戻った。その後何週間もこの出来事を笑い話の種にした。だけど、この出来事が一生忘れられない思い出、いや教訓になろうとは思いもしなかった。今でも、あれは一番苦いトレーニングとして僕の記憶に残っている。零下30度の真冬のウィスコンシンの朝トレよりもしんどいものだった。30センチの雪の中のジョギングよりもつらかった。(実際、雪の中を走ったのは結構おもしろかったのだが。)あれから30年、ゴアテックスとスパンデックスのおかげで、悪天候下のジョギングもあまり苦にならなくなった。でも冷たい雨だけは、今もトレーニング変更の原因となる。雨は本当に、本当にいやでたまらない。

さしあたってここ6−7年は、iPod が頼れるジョギングのパートナーとなった。Nike と iPod のスポーツキットによる音楽とランニング情報管理は、単に貴重な走り仲間から、今では僕のトレーニングには欠かせないものと変わった。やる気のない時でも、iPod から流れる American Idiot の最初の5曲を聞きながらなら、短めのトレーニングを済ませることができる。またある時には、Beatles のアルバムが中断されず全部聞けるからと、いつもより長めのジョギングに奮起する。

強敵、雨は一年前にも僕を襲った。僕は自宅から2マイル離れた所で、シリコン製のカバーに守られた iPod nano を聞きながらジョギングをしていた。でもこの薄いカバーは、いきなり降り出して、家に着くまで続いた横殴りの強い雨には太刀打ちできなかった。僕の iPod nano は僕が走り終わるのを待たずに止まってしまった。乾いたらまたすぐ動くだろうという僕の期待を裏切って、それは二度と動かなかった。

先週末のノースキャロライナでは、どしゃ降りの雨が続いた。iPod を雨にさらしたくないという警戒心と僕自身雨にさらされたくないという気持ちもあり、ジョギングを中止して、家で足を休ませる理由は十分あった。

ところで三ヶ月ほど前に、僕は新しい iPod touch のためにプラスティックのケースをオーダーした。どういう訳か、僕がこのケースを買った販売サイトでは、もう1−2ドル払うだけで iiFrogz の iBagz がおまけに付いてきた。( iFrogz の iBagz の通常小売り価格は $11.99 だ。) iBagz は厚手のビニール製の小袋で、iPhone や iPod touch が一台入るのに十分な大きさだ。でも、ビニール袋をちょっと豪華にしただけじゃない。袋の中から背中の穴を通してヘッドフォンのコネクターがある。中にあるコネクターの一方にプラグが付いていて、iPod のヘッドフォンのジャックにぴったりはまる。外に出ているもう片方には差し込み穴があり、僕の Koss 社製のSportaPro ヘッドフォンがしっかり差し込めるようになっている。

このコネクターのおかげで、防水加工された透明の iBagz の中に iPod を完全密封することができる。iBagz の上方の開き口にはパチンと閉まるチャックが三つ付いてる。さらに、この袋の上方は三回折りたためて、マジックテープでしっかり固定できるようになっている。

こんな風に言うと、ごたごたと重くて、やけに複雑な物のように聞こえるかもしれないが、まったくそんなことはない。袋に密封したあとも、中の iPod はよく見えて、外側についた操作ボタンにもタッチスクリーンにも簡単に手が届く。

この iBagz を2−3回、小雨のジョギングで試してみたが、僕の iPod には一滴の水もつかなかった。その後、僕はだんだんとこの iBags を信用し始めた。一昨日とその前の日には、雨のため、ジョギングの時間を遅らせ距離も短くした。(この時も iBagz を使ったのだが、僕の iPod を完璧に守ってくれた。)昨日は、二日ぶりに走り込もうと、大雨と泥の中を一時間ジョギングすることに決めた。これは、僕の iBagz に、いままでにない厳しい試練を課すこととなった。

ジョギングには行きたいのだが、僕はいまいちやる気が出てこなかった。だから、時間がかかっても、ゆっくりリラックスして行こうと自分に言い聞かせた。焦ることはない。僕は Beatles のコンピレーションアルバム、Love をかけ、走り出した。小さな釣り堀ほどの水たまりは、よけることもできないから僕の靴下とランニングシューズは15分もしないうちにびしょぬれになった。耐水加工してある衣類を着ているため、30年前のあのずぶぬれジョギングに比べてずっと楽だった。でも中間点に着く頃には、びしょぬれ、泥まみれになるのは避けられなかった。

けれども、iBagz に守られた iPod から流れる Beatles のおかげで、僕はなんの心配もなく走り続けた。途中、ジョギングを早めに引き上げられる場所があった。僕はこのジョギングコースまで車で来たのだが、僕の駐車した車が見えてきたのだ。その横を通り過ぎようとした時、僕は予定通りもう2マイル走ろうか、それともあと2分で暖かい車の中に逃げ込もうか迷った。その時、Help の曲が流れはじめたのだ。僕にとって、それがどんなに象徴的だったことか。

そして、iBagz が僕にとって、どんなに便利でたのもしいバッグであるかは言うまでもない。このずぶぬれの奮闘の後、僕は iPod をシンクさせようとプラグを差し込んだ。その時、僕はiBagz を iBook の横において、こう誓ったんだ。この小袋について書いてやるんだと。「ビニール袋への頌歌」という題名がいいと僕は思った。ちょっと馬鹿げているだろうが、このバックは僕のトレーニングの強い助っ人なんだ。もし君が、iPod を聞きながらの外の運動は好きだけど、雨の日には iPod がぬれるのを心配しそれを避けているのなら、iBagz を是非試してみてほしい。ジョギングのためだけでなく、夏の野外音楽祭や帰宅途中など、iPod が雨にぬれる危険に備えて、このバックを買っておいてもいい。iBagz は僕が持っている iPod のアクセサリーの中でも一番簡素な物のひとつだが、僕が一番大切にしている物でもあるのだ。

[Jeff Merron はフリーランスのライターで編集者である。現在、彼はノースキャロライナに住んでいる。]


BBEdit 驚きの使い方十種

  文: Matt Neuburg <matt@tidbits.com>
  訳: Mark Nagata <nagata@kurims.kyoto-u.ac.jp>

Bare Bones Software の BBEdit は私のメインのテキストエディタではないが、私は最近、自分がこれをさまざまの種類の作業に結構よく使っていることに気付いた。中にはテキストの編集とはあまり関係ないものもいくつかある。ここに、BBEdit で私がする十個の主な作業を、思い付くまま特に順序に関係なく並べてみよう。

  1. 複数のファイルでテキストを検索。BBEdit はバッチ処理によるファイルのテキスト検索ができる。特に、フォルダを指定すれば BBEdit はそのフォルダの中にあるすべてのテキストファイルの内容を検索できる。フォルダ階層を幾重にも深く辿れる。そういう状況は、特にプログラミングをしている際に登場してくる。この特定の関数は、たしか以前に使った記憶があるが、それがどこでだったか思い出せない。そんな時、私の書いたコードはすべてほんの少数のフォルダのどれかに含まれているので、BBEdit はそこをすべて、それも非常に高速に、検索できる。Spotlight など全く足下にも及ばない。Spotlight は個々の単語を索引付けするだけだし、正規表現の検索もできないし、その上(Tiger では)コードファイルについては索引付けすらしない。
  2. ファイルのテキストエンコーディングを変更。私はよく ASCII 外の文字を含んだテキストファイルを受け取ることがある。たいていそれは Windows エンコーディングのファイルだ。でも、たいていの Mac OS X アプリケーションでは、テキストファイルをデフォルトで UTF-8 または MacRoman として開くように設定されており、そのためファイルを正しく解釈することができない。ところが BBEdit があれば、ただそのファイルを開いて、Unicode エンコーディングに切り替え(ついでに改行文字の修正もして)それからもう一度保存するだけでよい。
  3. 不可視あるいはアクセス特権付きのテキストファイルを編集。Mac OS X は Unix であり、Unix には環境設定ファイルがぎっしり詰まっている。そのどれかを変更したいと思っても、大変な面倒が伴うことがある。そのファイルが不可視であったり、または Finder が内容を表示しないパッケージやフォルダの中に隠されていたりするからだ。また、ファイルが特別のアクセス権で保護されていてスーパーユーザでなければ編集できないこともある。例えば Leopard の Help Viewer を(Command-Tab を使って切り替えられるよう)普通のアプリケーションに変えたいと思ったとしよう。ややこしい Terminal コマンドをたくさん使ってもできるが、私は BBEdit の Open Hidden コマンドを使って必要なファイルを開き、直接それを編集する。BBEdit はそのファイルを開く際にパスワードを尋ねてくるし、保存する際にはオーナーとアクセス権を正しく設定してくれる。
  4. 遠隔ファイルを編集。私はいくつかのウェブサイトを持っている。例えばそのどれかのサイトの中の一つのファイルをちょっと変えたかったとしよう。もちろん私はそのファイルをダウンロードして、編集し、またアップロードし直してもよい。でも、BBEdit ならばその作業をまったくこちらに意識させることなくすべて処理してくれるので、遠隔の、そのウェブサイトにあるファイルなのに、まるですぐ目の前にあるファイルであるかのように編集できる。BBEdit の Open from FTP Server コマンドを使うか、あるいは私の大好きなユーティリティ、 Interarchy の助けを借りることもできる。いずれの方法でも、ファイルは普通に BBEdit で開いて編集でき、それを保存すれば、自動的に変更がウェブ上の遠隔ファイルに送られる。
  5. テキストファイルどうしを比較。私はさまざまなテキストファイルを人と協力して維持管理している。つまり、私もそれらのファイルを編集するけれど、他の人たちもその同じファイルを編集するのだ。(これは主に他のプログラマーと一緒に作業しているコードについて言えることだが、TidBITS 記事についてもやはり同じことが言える。)だから、そうしてテキストファイルの一つについて、私が前回編集して以後他の人がどこに変更を加えたか、が問題となる。BBEdit には Find Differences という素晴らしいコマンドがあり、そのファイルの両方のバージョンを表示するとともに、それらが互いに異なる個所をリストにして表示してくれる。
  6. 遠隔バージョンコントロールを使う。私が作業するテキストファイルの中には、遠隔のコンピュータに存在していて、CVS や SVN のようなバージョンコントロールシステムを通じてサーバから提供されているものが多い。BBEdit には CVS と SVN のメニューがあって、これらのシステムと協調して働くことができる。例えば、TidBITS 記事は遠隔の Articles フォルダの中にある。そこで、BBEdit の SVN メニューから Update Working Copy を選ぶと、たちまち私の側での Articles フォルダが、遠隔フォルダに合わせてアップデートされる。また、この機能は一つ前の項目とも連携している。そのファイルを誰か他の人が編集した前と後のバージョンを比較して、どんな変更が加えられたかを知りたければ、わざわざファイルの物理的コピーを二つ取り寄せる手間は要らない。BBEdit に Compare Revisions ダイアログを開かせて、その中で遠隔バージョンコントロールサーバ上の二つのバージョンを選ぶだけでよい。すると、私に何も意識させることなく BBEdit がそっと両者をダウンロードして、テキストファイルの比較インターフェイスに表示してくれる。
  7. フォルダを丸ごと比較。これは、ファイルの比較をさらに強力にしたものだ。私は、いくつかのアプリケーションのためにオンラインマニュアルの維持管理をしている。マニュアルはそれ自体が実質的にウェブサイトで、フォルダの中に互いにリンクで結ばれたたくさんの HTML や CSS ファイルがぎっしり詰まっている。私はこれをアプリケーションの開発者に送るのだが、彼らはそこにいくつか変更を加えてからまた送り返してくる。さて、彼らはいったいどんな変更を加えたのか? それを知るには、BBEdit に私のバージョンのフォルダと開発者が送ってきたばかりのフォルダを指定してから、Find Differences コマンドを使う。すると BBEdit は片方のフォルダにあってもう片方にないファイルがあれば教えてくれ、さらに両方にあるけれども内容が異なるファイルがどれなのか教えてくれる。後者の場合にはインターフェイスが例の「テキストファイル比較」インターフェイスに変わるので、どこが変わったのかがすぐに分かる。
  8. HTML の妥当性をチェック。私はいくつかのウェブサイトを持っているし、ウェブサイトの形をとったオンラインマニュアルも管理している。(もうそのことは話したかな?)そうしたウェブサイトを生成するには、手で編集することもあるし、あるいは何かクールなウェブサイト生成ツールを使うこともある。その際、やはり私はきちんと HTML が正当な規則に則ったものであることを確認しておきたい。BBEdit の Markup メニューには Check Document Syntax コマンドがあって単独ファイルの妥当性チェックをすることもできるし、また Check Folder Syntax コマンドならばサイトフォルダの中にあるすべてのファイルの妥当性チェックができる。
  9. 個々の文字を処理。さて、ウェブサイトという大規模な世界から、個々の文字レベルの微小な世界へと飛び移ることにしよう。BBEdit は、文字に関する問題で何かが変な具合になってしまった際に助けになる数々のユーティリティを提供してくれる。例えば、プログラマーとしての私は、サンプルコードをどこかのウェブページでコピーして、それをテキストファイルにペーストし、走らせてみたりするが、それが奇妙なエラーメッセージとともに止まってしまったりすることがある。コード自体は正しく見えるのだが、テキストで何かがおかしいようだ。BBEdit はこんな時、何が起こっているのかを見つける助けになる。例えば Hex Dump コマンドは、そのファイルの内容をテキストとしてでなく数字コードとして検討できるようにする。そのお陰で、ファイルが「ヌル」文字、つまり値が 0 のバイトであってテキストエディタでは見えないし捉えられないのにコードの実行をダメにしてしまう文字を含んでいたと分かることもある。また、テキストの改行文字が間違った種類だったと分かることもある。あるいは、BBEdit の Show Invisibles コマンドを使えば間違った空白文字、例えば「ハードスペース」(Option-Space) 文字が入っていたと分かったりする。また、文字を一つ選んでから BBEdit の ASCII Table パレットを使って「この文字はいったい何だ?」と尋ねることもできる。それから、他の場所からコピーしてきたテキストを再フォーマットする際に役立つのが BBEdit の Convert to ASCII コマンドだ。
  10. 行の再折り返し。最後に、高尚なものから平凡なものに移ろう。行の折り返しだ。ひどくつまらないものだ。でも、これが必要なことはよくある。電子メールではハードな改行が使われていることが多いので、電子メールの文章をワードプロセッサ環境の中へペーストしようとすれば、改行の含まれたものを本物のパラグラフに変換させなければならない。その反対に、私がブラウザのテキストフィールド(例えばオンラインフォーラムに投稿しようというような場合)に電子メール流の「引用されたテキスト」をペーストしたい場合には、連続したテキストを持ってきて、それを短い行に折り返し、それぞれの行の先頭に不等号の文字を付ける、という作業をしなければならない。BBEdit には、こういった作業がすべてワンタッチでできるシンプルなコマンドが取り揃えてある。

もちろん、以上に述べてきたようなことはそれぞれ他の方法でもできるだろう。私がここで言いたいのは、実際に私がこれらの作業をする際には必ず自分が BBEdit に手を伸ばすようになったことに気付いた、ということだ。初めに言ったように、BBEdit はテキスト編集のためには私の第一手段ではないのだが。これらの作業をするためだけに購入するには、$125 という BBEdit の価格はちょっと高過ぎるだろう。だから、私は決してこれらの理由だけのために購入を勧めたりはしない。けれども、もしもあなたが _既に_ 持っているのならば、あなたが今まで気付かなかった利用法をご紹介できたかもしれない。

最後に一言。BBEdit にはフリーウェアの弟分、TextWranglerがある。無料ながら、TextWrangler も上で紹介した機能の多くを備えている。ただし6番はできない(バージョンコントロールのインターフェイスはない)が、テキストファイル比較のインターフェイスはあるのでそれを SVN の外部 "diff" ヘルパーとして使うことはできる。また、8番もない(Markup メニューがない)が、妥当性チェックには他のツール(例えば Robert Crews のフリーウェア Validator)もたくさんある。


TidBITS 監視リスト: 注目のソフトウェアアップデート、06-Apr-09

  文: Doug McLean <doug_mclean@tidbits.com>
  訳: 細川秀治 <hosoka@ca2.so-net.ne.jp>

Apple の iTunes 8.1.1 for Mac では、“HD ムービーレンタルのサポートを追加し、VoiceOver での問題対処および、iPhone や iPod touch との同期を含む数多くのバグ解消を提供。”(無料、68 MB)

St. Clair Software の Default Folder X 4.2 は、Open(開く)と Save(保存)ダイアログを強化するユーティリティのメンテナンスおよび安定性アップデートだ。変更点には、Save As(別名で保存)ダイアログ下の Spotlight ウィンドウ内と Open(開く)ダイアログ下の Info(情報を見る)ウィンドウ内で OpenMeta タグをサポート、現在アクティブなフォルダのセットから最近使用したフォルダのリストをクリアする新しい AppleScript のコマンド、Mac OS X Snow Leopard 開発ビルドとの互換性を追加、その他多くの軽微なバグ解消が含まれている。変更点のフルリストは、 St. Clair Software のウェブサイトから入手できる。(新規 34.95 ドル、アップデート無料、10.2 MB)

VMware のVMware Fusion 2.0.3 は、好評な Windows 仮想化ソフトウェアのメンテナンスアップデートだ。このバージョンではドライバレスプリンタ共有のサポートを復活させた(前バージョンは、Mac OS X 10.5.6 実行下で Security Update 2009-001 を適用した後では、適切に動作しなかった)。さらに、ゲストオペレーティングシステムとして Mac OS X Snow Leopard Server に対する試験的サポートを提供している。(79.99 ドル、アップデート無料、284 MB)

The Camino Project の Camino 1.6.7 は、Mac 専用 Gecko ベースのウェブブラウザのセキュリティと安定性アップデートだ。変更点には、最新 Mozilla Gecko レンダリングエンジンへの更新により、重大なセキュリティと安定性の問題が解決され、広告ブロッキングが改善され、有効な名前を持たない cookie が、保存された cookie のリストを表示するのを妨げるバグが解消された。また、クラッシュを引き起こす2つのバグ(ポップアップブロッカーが見えているときに Camino を終了させた場合と、ウィンドウを閉じた後でコンテクストメニューから項目を選択した場合と)が解消された。(無料、英語のみ版 15.3 MB、多言語版 18.7 MB)

NeoOffice の NeoOffice 3.0 は、オープンソースの生産性スイートを更新した。NeoOffice は OpenOffice.org を基にその機能性をそっくり模倣することを目的に作られている。この最新バージョンでは、今や(Mac OS X の“ユニバーサル・アクセス”サポートを除いて)OpenOffice.org のほとんど全ての機能が含まれている。また同様に、Media Browser のサポート、トラックパッド・ジェスチャーのサポート、スキャナやカメラの画像を読み込む機能、フローティング・ツールウィンドウ、Mac OS X 10.5 Leopard 下での文法チェック、など幾つかの追加機能も含まれている。新機能のフルリストは、NeoOffice の ウェブサイトで入手できる。(無料アップデート、160 MB)

Fetch Softworks の Fetch 5.3.1は、古参ファイル転送ソフトウェアのマイナーアップデートだ。同社のウェブサイトによると“これはマイナーアップデートで、「最新版をチェックする」と「コードを購入」にある少数のバグを修正”と書かれている。Fetch Softworks は、Fetch 4 から Fetch 5 へのアップグレード価格も以前の 15 ドルから今回の 10 ドルに値下げしている。(新規 25 ドル、アップデート無料、16 MB)

Ambrosia Software の WireTap Studio 1.0.9 は、あなたの Mac 上で音声の録音と編集をするツールのメンテナンスアップデートだ。LivePreview 再生のパフォーマンスに関する問題、レコード針トラッキングやファイル管理など Editor 再生コントロールの問題、録音中に諸設定が失われる問題、を解決している。また、AAC 録音の安定性も強化されている。(新規 69 ドル、アップデート無料、30.8 MB)

ProVUE の Panorama 5.5.2 は、同社の主力データベースアプリケーションのマイナーアップデートで、公表されていない数多くのマイナーなバグを修正している。このアップデートに加えて、ProVUE はまた、このアプリケーション内から直接使用する新しいクレジットカードゲートウェイを開発した。このゲートウェイは、Panorama 内のクレジットカードの情報を収集して Authorize.Net に安全に送信し、自動的またはボタンでワンタッチのプロセスとしてセットアップできる。(新規 299 ドル、アップデート 89.99ドル、17.2 MB)


ExtraBITS、06-Apr-09 版

  文: TidBITS Staff <editors@tidbits.com>
  訳: Mark Nagata <nagata@kurims.kyoto-u.ac.jp>

Monoprice が Mini DisplayPort to HDMI アダプタを販売開始 -- Mini DisplayPort を備えた Mac を HDTV に繋ぎたいと思っていませんか? Ars Technica の記事によれば、アクセサリ卸売業者 Monoprice が、$14 の Mini DisplayPort to HDMI Adapter の販売を始めるという。最も興味深いのは、この HDCP 対応アダプタを使えばあなたの Mac 上にあるプロテクト付きの HD コンテンツ(例えばあなたが iTunes Store で購入したもの)も、HDTV 上で再生が可能になるという点だ。HDTV 以外のモニタではこれが可能でないものがたくさんある。(リンク投稿 2009-04-06)

Stanford の iPhone 開発コースがオンラインで利用可能に -- iPhone ソフトウェアの開発者になりたいけれどもどこから手をつけたらいいのかわからない? ならば、Stanford 大学工学部の iPhone 開発の授業に無料で出席してみてはいかが? Stanford 大学は、このコースの授業の全 10 週分を iTunes U にポストすることにしている。また、同大学の CS 193P コース用ウェブページもある。この授業の教壇に立つのは数人の Apple 社員で、教室に入るのは通常 Studio 54[訳者注: ニューヨークの Broadway にある劇場]に入るより難しい。今学期は、60 しかない席を 150 人の学生が争った。(リンク投稿 2009-04-06)

Peter Cohen が MacHeist の Twitter スパムにご立腹 -- Macworld 誌の Peter Cohen が、見事な手際で今回の事件を解説し、MacHeist 社がその顧客たちを誘導して MacHeist ソフトウェアバンドルの広告を tweet するように仕向けたのはスパムに他ならないと論ずる。Twitter の戒 #7: 汝、我が名によりて tweet すべからず。(リンク投稿 2009-04-03)


TidBITS Talk/06-Apr-09 のホットな話題

  文: Jeff Carlson <jeffc@tidbits.com>
  訳: Mark Nagata <nagata@kurims.kyoto-u.ac.jp>

Apple のリリースノート -- リリースノートに情報が少な過ぎるということをバグ報告として Apple に提出したら、本当に役立つだろうか? (メッセージ数 3)

App Store が価格に与える影響 -- App Store は iPhone アプリの価格を押し下げているが、はたしてこれは、ソフトウェア価格全体の劇的な変化の予兆なのか? (メッセージ数 3)

Macworld Expo 開催を2月中旬に移動 -- Macworld Conference and Expo が来年は 1 月でなく 2 月に開催されるというニュースに、読者たちが反応する。(メッセージ数 19)

iMovie の新機能 -- Apple TV は 720p の HD ビデオを再生できるが、それは毎秒 24 フレームに限られる。つまり、一般的な 30 fps のビデオを書き出す iMovie の新しい HD 書き出し機能はうまく行かないということだ。(メッセージ数 4)

Mobile Me 同期の問題 -- MobileMe への同期で、メッセージが重複する等いろいろの問題を経験している読者がいる。(メッセージ数 2)

iPhone に Skype がやってくる -- Skype の有料オプションで経験した問題点について読者たちが議論する。(メッセージ数 2)

Apple、General Support Update 2009-001 をリリース -- ひょっとしたら来年 Apple はこのアップデートをリリースするかも。(メッセージ数 7)

OmniWeb 5.9.2 が Gopher をサポート -- The Omni Group は、本当の話、Gopher サポートを OmniWeb に追加した。4 月 1 日に出た記事はすべて怪しいと思ったかい? (メッセージ数 4)

ネットワーク経由の Time Machine バックアップ -- (Time Capsule を使うのでなく)ネットワーク経由の Time Machine バックアップをすることも可能だが、実際上の使用では場合によりパフォーマンスが非常に大きく違ってくるようだ。(メッセージ数 6)

Safari 4 ベータ版の問題 -- 最新の Safari ベータ版ではアドレスバーにある SnapBack ボタンがなくなってしまったが、これを取り戻す方法はある。Apple は、リリース版ではこれを完全になくしてしまうつもりなのだろうか? (メッセージ数 4)

いったい何が起こったのか... FWB Software に? -- 看板を下ろしてしまった会社に関する質問に答えて、内情に詳しい人から 1980 年代、1990 年代のソフトウェア業界が語られる。(メッセージ数 2)

キーボード -- 読者たちも Matt Neuburg に加わり、声を合わせて Unicomp キーボードを褒め讃える。(メッセージ数 2)


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Valid XHTML 1.0! , Let iCab smile , Another HTML-lint gateway 日本語版最終更新:2009年 4月 9日 木曜日, S. HOSOKAWA